若い頃は気にならなかった「まぶたの線」年齢を重ねると変化してきませんか?
二重だったのに、奥二重や一重に見えたり。
また、二重の折り込みが変になって三重のじゃばらになったり。
加齢によるたるみ、むくみや脂肪によって重く見えたりします。
多くのふたえテープやアイプチなどがありますが、できるだけ目に負担の少ないアイテムをご紹介します!
きれいな二重は「折式」で作る
D-UPといえば、目元のアイテムで多くのヒット商品を出している会社です。
そこから登場している二重まぶたをつくるものが「折式(オリシキ)」、塗って乾かすだけのアイリッド スキンフィルムです。
美容家の神崎恵さんも二重が変なことになり、数多くのアイプチを試した結果、この折式がよかったとインスタライブでコメントされていました。
@コスメ1位、日経POS売上1位、LIPSベストコスメ2021第1位、LDKアイメイク特集1位と、あらゆる口コミで高評価を得ています。
折式のポイントはここ↓
・非接着式/まぶたがひっつかないので、目を閉じても違和感のない自然な仕上がり
・水や汗に強いウォータープルーフ
・ヒアルロン酸配合でうるおい成分入り
今まで多くあったアイプチはまぶたがくっつくものが多い中、まぶたにくっつかないのに水に強い商品がやっと出たのです!
くっきり二重ができる仕組みは、塗った部分が乾き、透明な人口皮膜になります。
その人口皮膜と上まぶたの境目でまぶたが折り込まれ、二重が作られます。
説明書にあるまぶたの線にそって折式を塗って、30秒乾かすと(実際にはあっという間に乾きます)完成です。
ひとえ・奥二重・たるみをリフトアップの希望によって塗る線が違うため、説明書をみて塗ってくださいね。
失敗したアイプチ・テープについて
・塗るタイプのアイプチ
まぶたがひっつくタイプのアイプチは、目元が固まると不快です。見た目も違和感が。
・アイテープ
テープを自分で貼るのは、上級者向けでとても難しいです。
ヒットしているダイソーの「のび~るアイテープ」かなり器用でないと難しく、わたしは全然うまく思ったところに貼れず無理でした。
アイテープがいいという方は、D-UPのワンダーアイリッドテープなら比較的貼りやすいです。指で貼らずに、ピンセットのようなものがセットで付いています。両面テープですが、不自然にならず密着度は強く長持ちします。
ただ、わたしのように不器用なタイプは、スッと塗ることができる折式のほうが断然簡単です。
まとめ
30代40代で二重が変になるときって、寝不足や疲れが原因になることが多いです。
しっかり睡眠をとればパッチリしてきますし、美容鍼に着想して開発されたポイントリフト_ヤーマンなどの美顔器で重点的にケアすることも大事です。
折式は慣れるとあっという間に使えるようになりますので、二重が変になってきてそのまま固定化しないうちに試してみて下さい。
では、また明日。