ルンバなどのロボット掃除機、わたしがずっと何年も欲しかったものです。
ロボット掃除機は家電の中でも贅沢品のように感じていて、特に専業主婦をしていた時は買ってはいけないものくらいの認識でした。
しかし、ついに買うタイミングがきたので、買ったんです。
ロボット掃除機は贅沢品、と思っている方。ぜひ続きをどうぞ。
ロボット掃除機を買うって贅沢なの?
昔はロボット掃除機って、10万円くらいするものでした。
しかも、ロボット掃除機は2台必要で、掃除機タイプとモップタイプ。
それが、今は1台で掃除機と水拭きが兼用できます。しかも半額くらいの価格帯で。
わたしが購入したのは、これ↓
ルンバなどの一般的なものは、幅が31~35cm。
わたしが購入したSwitchBotは24.8cm、世界最小なんです。
小回りが利くので、イスの間もスイスイ。
しかも、掃除後はゴミを自動で吸い上げてくれるので、70日間ためてポイするだけ。
水拭きモードは、使い捨てのお掃除シートをセットするだけ。
SwitchBotロボット掃除機の平均使用寿命は3~6年間と言われています。
もし3年として、1か月千円弱で毎日お掃除してくれるんですよ。
しかも髪の毛一本残らず、ピカピカに。
全然贅沢品じゃないと思える商品が出たんです。元取れまくり。
頑張る姿がたまらない
なにがいいって、めちゃくちゃ頑張ってるんですよ、ロボットが。
主婦としては、毎日洗濯して料理に片付けとバタバタする横で、一生懸命ロボットが掃除してるのを見ると、同士のような気持ちになるんです。
こんなに毎日頑張って掃除してくれるなんて、ありがとう!って。
名前を付けることにしたんです。
「んぽちゃむ」に決定。
んぽちゃむにしたよ!って言うと、100%「は?」と言われますが、ご存じですか?
— んぽちゃむ (@npochamu_) June 22, 2023
ややこしいですが、人気でメジャーなのは「おぱんちゅ」です。
— おぱんちゅうさぎ (@opanchu_usagi_) June 22, 2023
お掃除ロボットを呼ぶとき、時々混ざってしまって「んぱんちゅ」になるんですよね。
んぽちゃむのデメリット
ロボット掃除機にも、デメリットはあります。
①コードを巻き込む
基本的に、下には小物は置かないようにするのが鉄則です。
コードを巻き込むことがあるので、要注意です。
②水拭きシートが乾く
使い捨てシートなので、終わったらポイできるのが最大のメリットです。
しかし、一枚ですべての部屋をやろうと思うと、後半は水分ありません。
部屋ごとに交換するか、諦めるか。
わたしはしっかり水拭きしたい部屋から順番に水拭きするように設定して、後半はカラ拭きでもいいかと。時間があるときは、シートを交換しています。
時間を買ったと思っている
長年贅沢品だと思って買わなかったんですが、なぜ買ったのか。
それは、年々「時間」が大事だと思うようになったからです。
すべての部屋に掃除機をかけて、クイックルワイパーで水拭きして…。
ロボットのおかげで、わたしは時間を手に入れることができました。
時間って本当に貴重です。
あと、空気洗浄機を購入してから、部屋のほこりが減っているせいか、床がとてもきれいです。
そのため、水拭きの頻度を減らしても、かなり快適です。
では、また。