コロナ禍で旅行を自粛されていたみなさんも、そろそろ近場で旅行したくなりますよね。
わたしは神戸在住ですが、近場の大阪でも1泊2日でたくさん遊べて旅行気分を味わえます。
大阪はあまり知らないという方にも、2日間で親子でもカップルでも楽しめるモデルコースをご紹介します。
大阪1泊2日モデルコース!
わたしは娘と二人で旅行しましたが、もちろん夫婦やカップル、友達同士でも十分楽しめるコースをご紹介します。時間はわたしの行った時間なので、参考程度にしてくださいね。
1日目:通天閣&コリアンタウン
10:00 JR大阪駅のコインロッカーにスーツケースを預ける
10:04 JR大阪駅を出発し、通天閣へ向かう
10:30 通天閣に到着
・通天閣「タワースライダー」に並んで、滑る
・通天閣の展望台にのぼる
12:15 すぐ近くにある串カツ「八重勝」でランチする
13:30 JR新今宮からJR鶴橋へ
14:00 コリアンタウンに到着
・コリアンタウンでお買い物と食べ歩き
わたしが購入したものは、韓国のフェイスパック・ヘアオイル・ヘアトリートメントなど。
食べ歩きは「チーズドック」と「ホットク」!
17:00 JR大阪駅に戻りスーツケースを回収してホテルへ
・アロフト大阪堂島ホテルへチェックイン
・客室で少し休憩する
19:00 JR大阪駅に歩いて行き夕食
わたしの夕食
・ルクア大阪10階レストラン&カフェ
10階にあるよく利用するイタリアンのラヴァーニャが行列だったのですが、隣にあるビストロバルのスパッカ アルバータがすぐ入れました。
広くはありませんが、土曜日なのにすぐ食事ができた上とても美味しかったです。
・ルクアイーレ9階 蔦屋書店(TSUTAYA)&スターバックス
ルクア大阪と隣のルクアイーレは別の建物で、10階のレストランフロアが繋がっています。
10階で食事をしたあと、ルクアイーレ側から9階に降りると蔦屋書店の中にスターバックスがあります。ここで食後のコーヒーを飲みながら、本も購入することができます。
大阪には多く食事ができるところがありますので、週末に行かれるなら先に予約をしておくとベストですね!
21:15 ホテルへ戻る
・ホテルの前にコンビニエンスストアがあるので、飲み物やお菓子を購入
・部屋でのんびりして寝る
2日目:ショッピング三昧
07:30 起床
08:00 ホテルのジムで筋トレ&朝ラン
わたしはホテルのジムで軽くストレッチと体幹トレーニングをして、その後近くの大阪中之島美術館あたりをぐるりと走ってきました。
ちなみに娘は9:15まで爆睡していました。
09:30 ホテルで朝食
10:30 部屋で休憩&荷造り
12:00 チェックアウト
ホテルにスーツケースを預ける
・大阪中之島美術館&インテリアHAY見学
美術館の今している展示会が娘は興味がないというので、今回は建物見学のみにしました。
13:15 ホテルに戻り、スーツケースを回収後JR大阪駅へ
またコインロッカーにスーツケースを預けたのですが、お昼だったのでコインロッカーがどこもいっぱい!運よく荷物を出す人がいて、そこを譲ってもらいました。もし空きを見つけたら、大きいタイプのロッカーでもすぐ入れてしまいましょう!
・大阪駅周辺で買い物とお土産購入
朝食が遅かったのでランチはせず、15:00頃カフェで甘いものを頂きました。
百貨店は大阪駅に阪神・阪急・大丸とありますが、食べ物のお土産は阪神百貨店がおすすめ。やっぱり阪神が品揃え豊富でさすがです!
17:00 旅行終わり!おつかれさまでした!
わたしの感想
わたしは旅行するとき、必ず一番先に決めるのがホテルです。どのホテルに宿泊したいかを決めてから、他の計画を立てます。
今回は近場で探したので、京都と大阪の中で宿泊したいホテルを探し、今回は大阪のホテルにしました。それから大阪の観光地を調べて旅行しました。
通天閣のタワースライダーはOPENしたばかりの新スポットですので、特におすすめです。
実際に観光したのは1日目だけで、2日目はショッピングメインになりました。これは女2人旅だったから。男性と一緒ならまた違った観光地に行くのもいいですね。
わたしは今回娘と二人で旅行しました。本当は一人旅の予定でしたが、息子がわたしが一人では心配だからダメだと譲らないので、娘も急遽一緒に(笑)娘と二人きりの旅行ははじめてだったので、とても嬉しい旅行となりました。
わたしが大人になったな~と思うことが、ホテルにチェックインしたり、美術館巡りをしたり、クラッシックコンサートに行ったり、1人で誰にも頼らず自由に楽しむこと。元ホテル業だったこともあり、普通なら緊張するラグジュアリーな場所も慣れているので、その点は仕事が今に生きていると感じています。(慣れてなくても、全然大丈夫ですよ!)
自分が子どもの頃に母にしてもらったことを、今同じように娘を連れてどこにでも行ける自分に不思議な感じがしつつ…。
娘は所々で値段が高いことを気にして、「ママ大丈夫?お金持ってる?」と聞くのですが、「カードで払うし、旅行だから気にしないで。」と声をかけました。
すると娘は自分が食べたいものは高くても遠慮なく注文(生ハムと大きなチーズは、パスタより高価だった)。
スタバでは一番大きいベンティサイズを注文。こんな大きなサイズ見たことない!と思っていたら、案の定まわりの人にかなり見られました(笑)
コンビニではここぞとばかりにお菓子を買い占め、さっきの遠慮の言葉は何だったのか。コリアンタウンでもたくさん買わされました(笑)
いろいろありましたが、近場のたった1泊だけれど、母としてまた幸せをもらったように思います。
2022年6月には「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」も始まりますので、旅行のチャンスです。
・大阪府・滋賀県・京都府・兵庫県・和歌山県に在住の方
・ワクチン接種歴(3回)又はPCR検査等で陰性確認ができること
詳しくは大阪府のホームページでご確認ください。
まとめ
旅行のコツは、思い立ったらすぐホテルを予約してしまうことです。
ホテルは直前までキャンセル料がかからない場合が多いので、キャンセル可能日をチェックして、悩んだらとりあえず押さえておくこと。
旅行を計画する時間がまた楽しいですよね。
ホテル予約は「一休.com」からするとお得なプランがありますので、わたしはいつもここから探して予約しています。
アロフト大阪堂島 Aloft Osaka Dojima(マリオットグループ)
では、また明日。