コラム

いつも人に親切にしてもらえるのはなぜ?

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こんにちは、Yumiです。

たまには息抜き程度に、

今思うことを書こうと思います。

お時間あれば、お付き合いください。

 

私は毎日スケジュール帳に「今日のありがとう」を書いています。

あっという間に2ヵ月がたちました。

毎日何か感謝を探そうという意識が、2ヵ月たつと無意識になり、

自然と生活の中に溶け込んで、今では考えなくてもパッと浮かびます。

昨日の感謝をふたつご紹介します。

ひとつはエレベーターでのこと。

1階に到着して、私は一番奥にいたのですが、

入り口にいた男性2人組が、「お先にどうぞ!」と、

素敵なレディーファーストです。

 

ふたつめは、カフェでのこと。

並々と注がれたカフェラテを自分で席に運ぶのですが、

こぼれそうで危なげに運ぶ私をみて、

バリスタの方がさっと持って運んでくれました。

このふたつの経験は、女性だからでしょうか?

それとも「Yumiさんだからでしょう?」とか言われそうですね。

では、もし不愛想にしていたり、横柄な態度の女性でも、

あなたは親切にしますか?

 

実はこのふたつの経験は、偶然起きたできごとではなく、

確実に私が自分で引き寄せたことです。

からくり?をご紹介します。

 

エレベーターに先に乗っていた私は、

閉まるギリギリにきた男性2人組のために、

あわてて開くボタンを押し、どうぞ!と声をかけました。

このタイミングを逃すと長い階段をのぼるか、

再度エレベーターが戻るのを待つか…。

おふたりは私に感謝の気持ちで、

お先にどうぞ!と言ってくれたのです。

 

カフェのときは、とてもかわいいラテアートを作ってくれたので、

「ハートがとても可愛いですね!いただきます。」と、

バリスタさんに声をかけました。

その後、他にも運ぶのが大変そうな人を数名見かけましたが、

運ぶのを手伝ってもらえたのは、私だけでした。

 

私はほんの少し、誰かの気持ちによりそったり、

お仕事に対して感謝の気持ちを伝えただけです。

 

わざわざ言わなくても思いは伝わる。

そうでしょうか?

気持ちはちゃんと、言葉に出して伝えましょう。

一歩、行動にうつしてみましょう。

その一歩で、誰かが救われた気持ちになったり、

その日一日が幸せに思えたりすることって、ありますよね。

感謝の気持ちを意識して生きていると、

自然と言葉が出てきます。

そして、受け取る感謝の数が増えてきます。

相手がいないときでも、心の中で「ありがとう」とつぶやけば、

その気持ちは自分自身へほんわかとして、返ってきます。

「今日のありがとう」

1ヵ月続けたら30個、30個も幸せだということ。

読んでくださって、ありがとうございます。

Yumi

【心のスペースを空けるといい事がある】2020年を終える今、私が思うことこんにちは、Yumiです。 激動の2020年がついに終わろうとしています。 早く終わってほしい、と願う人も多いのではないでし...
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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。

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