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【ガーミン】ナイロンベルトに交換はあり?なし?

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先日、ガーミンストアに行ってみたら「今ナイロンベルトに変更する人が多く人気なんですよ!」と聞きました。

ナイロンベルトを知らなかったわたしは「いつの間にそんなブームが?!」とびっくりしたのですが、メリット・デメリットありますので、ご紹介します。

ナイロンベルトのメリット・デメリット

ガーミンストアのスタッフさんいわく、ガーミン愛用者のお悩みで多いのが「腕に湿疹ができる」ということ。

汗をかきながら走る、睡眠時に長時間装着する、ということで腕が蒸れるんですね。

ガーミンは睡眠記録も取れるので、24時間付けている人もいます。

そこで、ナイロンベルト(ナイロンストラップ)に変更する人が増えているそうです。

ガーミンスタッフによるメリット

メリット

・通気性がよいので蒸れない

・軽い

・水で洗えてすぐ乾く

・腕まわりのもたつきがない

腕に湿疹ができない、しかも軽いなんていい事ばっかり?!

神戸マラソンエキスポのガーミンコーナーで1番売れたのがナイロンベルトだそうで、スタッフもみんなナイロンベルトにしていると見せてくれました。

とにかくナイロンベルト、激押し。

でも…わたしは実際に使っている人を見たことがない。

インスタで実際使っているランナーさんに聞いてみたところ「快適で夏は湿疹ができない!」と大絶賛でした。

わたしが思うデメリット

これだけメリットがあるナイロンベルトですが、わたしは交換せず

あくまでわたしの意見ですが、理由をご紹介します。

見た目が安っぽい

好みの問題もありますが、ナイロンなのでチープに見えるんです。

わたしのガーミン745は発売してすぐ購入したので、49,280円。

それがナイロンベルトにした途端、なんだか安物の時計に見えて仕方ない…。

ナイロンベルトは7,700円、シリコンベルト(4,950円)よりもお高いのに。

ナイロンなのですぐ乾くとのことですが、しばらく少し湿りますよね。

今のシリコンは洗っても拭けばいい。

あと、ナイロンベルトは2重なので、マジックテープが外れても簡単に落下することがない。

メリットではありますが、日々の時計の取り外しで手を抜くのが面倒だと感じました。

ちなみに、蒸れて赤くなるのでシリコンがダメ、いう場合の対策もあります。

・毎回走ったあと水洗いする

・長時間走るなら腕に薄くワセリンを塗っておく

・普段は左手、睡眠時は右手に装着する

これで、わたしは湿疹できなくなりました。

過去のブログで詳しく書いていますので、参考まで。

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結論としては、機能性重視ならナイロンベルトを試す価値あり!

あとは、わたしのように見た目の好みの問題ですね。

夏になれば交換したい、と思うかもしれません。

見た目がちょっと…とわたしが言っているにも関わらず、あまりにガーミンストアの方が激押しするので、新商品だからこそのセールストークなのか、本当にここ数年でみんなナイロンベルトに変えていくのか、どっちか楽しみです(笑)

では、また。

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。