わたしはランニングウォッチのGarmin745という機種を愛用しています。
ランニング記録だけでなく、睡眠記録・ボティーバッテリーという体調管理・ストレス値なども計測できるため24時間毎日装着しています。
しかし、急にガーミンをつけている手首が真っ赤な皮膚炎になりました。
その経緯とわたしなりの対処法をご紹介します。
ランニングウォッチで手首が赤くなった経緯
「Garmin745」というランニングウォッチを2020年12月に購入しました。
2021年の1年間ほぼ毎日ガーミンを装着していましたが、この1年で手首が赤くなることはなく、急に2022年の1月から赤くなりはじめました。
原因の心当たりは、「汗」です。
冬で汗を気にしないようになり、ガーミンの水洗いをしなかった
よく考えると、2021年はコロナ禍でガーミンも頻繁に洗ったり消毒したりしてて、
最近ガーミン洗うのをさぼっていたような…。
手は洗っても、ガーミンに汗が付いたままになっていて、皮膚炎(あせも)のようになったのだと思います。
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はじめ汗だと気付かず、時計の締め付けがきつかったのだと思い、赤いのが収まるまで右手に装着してみました。
そしたら右手首も赤くなり、締め付けの問題ではないと気付いたのです。
金属アレルギー・ゴムアレルギーというのもあるので、ランニングウォッチを装着しはじめてすぐに赤くなる方は、そちらの可能性もあるかもしれません。
わたしの場合は、1年なにもなかったので原因は汗だと思います。
汗で手首が赤くなる場合の対策法
①水洗いする(防水の場合のみ)
ランニングウオッチの種類をよく調べて、防水である場合のみ走ったあとは水洗いしましょう。
わたしのガーミンはトライアスロン用なので、装着したままプールや海も泳げます。
そのためわたしは水でガンガン洗うことに躊躇しませんが、プールで使わない方はいくら防水でも水洗いに躊躇するかもしれません。
しっかり説明書を読んで、対応してくださいね。
②寝るときだけ右手につける
ずっと左手ばかりに付けるよりも、睡眠のときだけ右手につける。
皮膚の負担が分散されるので、おすすめです。
慣れたら、右手でも問題なく装着できますよ。
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③しばらく装着しない
わたしのように赤くなってしまっている場合、しばらく装着せずに、ランニングのときだけにして、先に赤い炎症を治してしまいましょう。
わたしは皮膚科であせもに効く軟膏を処方してもらいました。
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まとめ
腕時計は汗が溜まりやすいので、長時間装着する方は時計を清潔に保つ心がけが必要ですね。
わたしもちゃんと水洗いを徹底して、時計を外したときは手首もしっかり保湿することを気をつけます。
ガーミンはランニングだけでなく、健康管理にとても有効なのでこれからも大事に使いたいですね。
では、また明日。
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