前髪が決まらないだけで、ちょっとうねっただけで、その日のテンションが下がってしまうもの。
女性にとって前髪は毎日の気分を大きく左右させるのです。
だからこそ、前髪の作り方はこだわっておきたいですよね。
わたしなりのこだわりと、失敗した経験談もご紹介します。
前髪の長さで美人になるコツ
今どんな前髪が流行っているのか、インスタグラムで「#前髪」と検索したり、雑誌をみたりして、傾向を知っておきましょう。
目が見えるギリギリの長さ
目に視線が集中する長さなので印象的でミステリアスなイメージに
眉が見えないくらいの長さ(おすすめ)
可愛らしい印象になるので、誰にでも似合うおすすめの長さ
眉が見えるくらいの短め
個性的な印象になり、インパクトが強め
今なら眉毛よりも下くらいの少し長めで切りそろえ、ヘアオイルなどでしっとり艶を出し少し束にしたような感じが人気です。
真っすぐおろすと可愛い感じ、横に流すと大人っぽい感じ
わたしの前髪の作り方と失敗談
前髪の作り方
朝、寝癖がひどいので、前髪を根元からしっかり水のスプレーで湿らせます。
ドライヤーでしっかり乾かします。
風の向きは「右から、そして左から」を繰り返すときれいに真っすぐやさしい前髪になります。
しっかり乾いたら、ストレートアイロンで表面をなでるように上から下へ通すと、艶がでます。
前髪を短く切られるわたし
わたしの担当美容師さんが短い前髪が似合うといって、毎回短く切られます。
それが嫌で毎回「短くしないで欲しい」というのですが、気付けば短くなっていて…。
美容師さんは前髪かわいくなった!って喜ぶので、複雑です。
今回の短い前髪に対してまわりの人に言われたのが、「クレオパトラ」「おひなさま」「ちびまる子ちゃん」「スネ夫」など。
最後は、可愛いよって言ってくれますが、顔が笑っています。
あまりに言われるので、伸びるまで写真を撮るのが嫌でインスタ更新がストップしてしまいます。
たしかに、クレオパトラ風ですね。しかもランニングをすると汗で前髪がもっと上に上がってきます。はやく伸びて~!
よっぽど個性的なイメージにしたい方以外は、基本的には前髪は少し長めにしておくのがよいです。
目にかかるのが嫌な方は、伸ばして横に流してしまうのもありですよ。
まとめ
どうしても前髪が決まらないときは、ターバンやヘヤバンドでアレンジする方法も。
うねりや癖が強い人は、まずシャンプーを変えるのも手です。
毎日気分よく過ごすために、前髪にはこだわってみましょうね。
では、また明日。