こんにちは、Yumiです。
昨日、１０月２７日に誕生日を迎えることができました。
「なにか欲しいものはある？」
家族のみんなが言ってくれますが、
本当に欲しいものがありません。
年齢を重ねるたびに、
物欲がなくなってきたのです。
私がもらってきたもの
昔は夫にお気に入りのブランドのピアスを
プレゼントしてもらっていました。
しかし、私は物持ちがいいので、
同じピアスを１０年以上愛用しています。
壊れて何度も何度も修理に出すくらい。
これ以上ピアスもいらないし、
ネックレスや指輪は苦手なので、
結局なにもいらないのです。
何をプレゼントしたらいい？
奥様や旦那様、父母、兄弟、友人の誕生日に、
結局何をあげていいのか分からない、
っていうケース多いですよね。
ある程度年齢を重ねると、
物ではなく、
経験や心を満たすものにお金を使いたいと
思うようになります。
身近な方の記念日に何かしてあげたいと思う場合、
物にこだわらず、
その人のために時間を割いてあげること。
例えば、一緒に食事をしたり、
お花などちょっとしたプレゼントをしてあげる。
人は、時間をどれだけ使ってくれるかで、
心がとても満たされるものです。
食事なら、忙しい時間を割いて一緒の時間を過ごしてくれた。
お花なら、センスのよい花屋を探したり、
どんな花束にするのか考えてくれたとわかります。
大事にしてくれる人が使うもの
自分が大事にされているか、その判断は、
その人の行動。
どんな言葉をかけてくれても、行動が伴わなかったら、
それはただの言葉です。
大事に思っているなら、
お金に変えられない「時間」をその人のために使って、
行動することです。
我が家のこと
私は結婚して今年で２０周年を迎えました。
毎年、誕生日と結婚記念日は必ず２人で食事に行きますし、
サプライズで花束などをプレゼントしてくれます。
その姿を子供たちはずっと見てきているので、
大人になったとき、家族ができたとき、
大事な人を大切にできる人になっていてほしいな、
と、密かに願っています。
まとめ
人に喜んでもらう、嬉しい顔を見る、
これは自分の幸福に繋がりますので、
ぜひ意識してみて下さいね。
では、また明日。
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