わたしはランニングの途中や終わってから「裸足になる」ということをよくしています。
・海まで走ったら、裸足で海に浸かる
・最後に裸足になって芝生の上をウォーキングする
これらはアーシング(earthing)といって裸足で地球に触れること。
(アイシングの冷やす意味ではありません)
身体がすごく疲れているとき、心のモヤモヤがはれないとき、アーシングの効果は絶大。
アーシングで電磁波デトックスにもなります。
ランニングの合間に少し取り入れてみると、また楽しみがひとつ増えますよ。
アーシング(earthing)の効果
スマホやパソコン、テレビなどの身近な電化製品の影響を受けることで、身体に微弱な電流が流れています。現代では避けることは難しいですよね。
電磁波や静電気などの外から受ける電流は、身体に何かしらの影響を与えていますから、溜まっている余分な静電気を出す必要があります。
その方法がアーシングなのです。
アーシングをすることで、身体の溜まっている余分な静電気を地球に流す。そして、地球に豊富にあるよい電子を身体に取り入れることがメリットです。
アーシングのやり方
裸足になって、大地の上に立つだけです。
海、川、湖、芝生、温泉などが特におすすめです。
もちろん座っても、寝転んでもOK。この時素足の部分が必ず大地に触れるようにするのがポイントです。
できるだけ長くアーシングをすることがよいのですが、ランニングの途中なら少しでも大丈夫です。
時間があるときは、このまま目を閉じて深く呼吸をします。
身体がリラックスしてきたら、そっと目を開けておしまいです。
足の裏から地球のパワーをもらえるなんて、素敵だと思いませんか?
これを繰り返していると、家に帰ってからなんとなく足の裏がぽかぽかするような、あたたかい感覚になります。
なによりも、身体の疲れを地球が吸い取ってくれるように感じます。
身近に自然がない方は…電磁波デトックスができるマットがあります↓
まとめ
今日は小雨でしたが、ゴールデンウィークの疲れが溜まっていたので、海まで走ってアーシングしてきました。
走った気持ちよさと海に足を入れた解放感で、元気復活です!
海がなくても、山でも川でも、ぜひやってみて下さいね。
では、また明日。