ランニング

【ひとりアクアスロン】走って泳いで走って帰る、わたしの密かな夏の楽しみかた

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あっという間に春が終わり、夏が近づいてきました。

わたしの夏の楽しみは「海泳ぎ」で、よくひとりアクアスロンをしています。

ランニングとスイミング両方楽しむ方法をわたしの経験と共にご紹介します。

泳ぐのが苦手な方も、ぜひチャレンジしてみてください。

ひとりアクアスロン

アクアスロンとは:

水泳とランニングを連続でする競技

(トライアスロンのロードバイクがないもの)

アクアスロン大会となると、海泳ぎなのでウェットスーツを着たり、安全のためにしっかり練習する必要があります。

 

しかし、今回はひとりで楽しくアクアスロンをする目的なので、安全にゆる~くです。

わたしが夏によくしている方法をご紹介します。

①自宅からランニングで海にいく

海まで走っていける距離に住んでいる神戸市民の特権です(笑)

海でこのあと泳ぐため、Tシャツと半パンで行きます。

ランニングリュックの中身:多めの水分、小銭、タオル、ゴーグル、日焼け止め

万が一、紛失したり盗られて困るものは持っていかないこと。

②ランニングウェアで泳ぐ

シューズを脱いで、ゴーグルを装着し、ランニングウェアのまま海で泳ぎます。

ランニングウェアは綿ではなくポリエステルなどのすぐ乾く素材がおすすめ。

この後走って帰るので、軽めに泳ぎ「海を楽しむこと」に全力を注ぎます。

泳げない人は、潜ったり海の中に入るだけでも楽しいです。

ただし海は危険がいっぱいなので、軽く考えずにしっかり体調管理と泳げる気候か、波は穏やかなのか、など慎重に判断してから泳ぎましょう。

安全確保をしっかりした上で海に入ることは、自然の力をもらいパワーが出ますので、本当に元気になれます!

遊泳禁止区域では泳がないこと。

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③濡れたまま走って帰る

海から上がったら、もしその場に水シャワーがあれば軽く浴びます。

なければ持参した水で顔を洗い、ウェアはそのままでタオルで足を拭き、ランニングシューズを履いて走って帰ります。

わたしはキャップをかぶって帰るので、髪のボサボサなどは気にしません。

日焼けを絶対したくない方は、真似しないでください。日焼けします!

ひとりアクアスロンをする理由

「楽しいから」に尽きるのですが、やっている自分を客観的にみて面白いと思うんですよね。ちょっとぶっ飛んでいることをするのが好きなのです。

人があまりしていない事って、貴重な経験になります。

わたしは夏にひとりアクアスロンをしてきたからこそ、いろんな壁がなくなりました。

例えば、今日4月上旬、気温は24度ありました。

普通は4月に海に入ってみようとは思いませんが、わたしは海に行くたび海に足をつけて、水温チェックをしています。

今日は夏日のような暑さだったので、ビキニで日焼けしているお姉さんが2人いました。

わたしもランニングタイツのまま(半パンで走ればよかった…)海にギリギリまで入りました。

 

水は冷たくなく気持ちいい!!4月にこんな気持ちになれるなんて、最高です!

海に気軽に足をつけることができる、子どもと海に遊びにいくと、母のわたしが一番に靴を脱いで海に入る。

自然を感じて経験することに、全く躊躇しない、楽しめるわたしになれました。

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まとめ

海が近くにない方は、ランニングと川遊びとか、ランニングと公園で水浴びとか、夏のランナーの楽しみ方はたくさんあります!

今年の夏こそ、たくさんの海水浴場が海開きするといいですね。

わたしも夏がくるのが待ち遠しいです!

では、また明日。

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。

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