最近はパソコン業務だけでなく、スマホによる目の疲れが子どもにまで及んでいます。
自分で簡単にアイケアができればいいですよね。
誰でもできる方法で、わたしが実践していることをご紹介します。
ぜひご家族みんなでやってみてください。
目の疲れを自分でケアする方法
簡単にいうと、自分の手のひらで目を覆って眼球を動かす方法です。
コツがありますので、順番にお伝えします。
①手のひらを合わせてさする
手のひらの中心を意識して、両手を合わせてさすりましょう。
だんだん温かくなってきます。
②手のひらを目に当てる
ポイントは、手のひらの真ん中を少しへこませて目にピッタリ当てること。
目をあけて真っ暗になるように。
③眼球を動かす
目を開けて、手のひらで覆われた真っ暗な状態で眼球を動かします。
右/左→上/下→右斜め上/左斜め下→左斜め上/右斜め下→ぐるっと右回り→左まわり
これで終了です。
簡単なので、仕事の合間やスマホ時間の合間にやってみてください。
疲れを通り越して、目がぱっちりしない時
目が年齢と共にぱっちりしなくなったり、目尻が垂れてきたと感じるときは、わたしは「美容鍼」の先生に目の疲れに効く施術をしてもらっています。
終わったらびっくりするほど、目がぱっちり!
ご自宅でぱっちりケアをしたいときは、美容機器に頼るのがいいです。
目は目元全体の皮膚がゆるくなってきているから下がってくるので、美容鍼効果のある美顔器が有効です。
美容機器は「ヤーマン」という会社のものが特におすすめ。
売れているものは、それだけの理由があります。信頼できる会社の商品ということも大事です。
また、顔は頭皮と一枚の皮で繋がっているので、頭皮マッサージをすると目元がキュっと上がります。
まとめ
現代人は目を酷使しすぎていますから、地味ケアはとても大事。
腕を上に伸ばしてストレッチするついでに、目の疲れも自分で癒してあげてください。
寝る前にめぐりズムもおすすめです。
では、また明日。