年を重ねていくと不思議と唇が薄くなっていくように感じませんか?
若い頃はぷっくりした唇だったのに、なぜ?
顔の印象は「唇」が大きく占めると言われています。
今からでもできる、ぷっくり唇になる方法をご紹介します。
唇が薄くなっていく原因
年々薄くなっていく唇、原因は「口元の筋力の衰え」すなわち老化です。
口元の筋力が衰えることで唇が下がると、薄くなります。
そのため顔が長く見えたり、余白が多くなることで顔が大きく見えたり。
さらに、加齢によりハリが低下することも原因のひとつです。
唇をぷっくりさせる方法
男性は女性の顔のどのパーツを一番見ているかご存じですか?
なんと!「唇」だそうです。
ぷっくりさせる方法で、素敵な唇になりましょう!
①唇マッサージをする
特に上唇が薄くなってくると思います。肌のスキンケアをするときに、唇マッサージをしましょう。
リップクリームやリップ美容液をたっぷりつけてから、指で中から外にやさしく唇を出すようにマッサージします。
唇がふっくらしてきて、薄い唇が変わってきますよ。
唇は普通のリップクリームだけでは不十分、美容成分が入った唇専用の美容液を使うとハリが復活します。タカミのリップはエイジングケア成分も配合。
②リップを大きく書く
まず唇と肌の境目をコンシーラーで薄くぼかします。
口紅を塗るとき、リップブラシを使って上唇を少し大きめ(オーバーリップ)に書くこと。
唇から少しはみ出して書くのです。マットな口紅を使うと書きやすいです。
柔らかい印象にするなら、上唇の輪郭を丸くゆるやかなカーブに。
カッコいい印象にするなら、上唇の輪郭をシャープに。
仕上げに真ん中に少しグロスを塗ると、よりぽってりします。
まとめ
マスク生活で唇を披露する機会が減っていますが、マスクを取ったときにぷっくり唇だったらより素敵ですよね。
今日から唇マッサージを取り入れてみてください。
では、また明日。