あなたの普段の荷物は多いですか？少ないですか？
実はいつも荷物が重い人は、モチベーションが上がりづらいという結果が。
やる気が起きない、行動力に欠けるという方は、「荷物の量」が原因かもしれません。
誰よりも荷物の少ないわたしが、普段やランニング時に何を持っているのか。そして、荷物を軽くするメリットとコツをご紹介します。
荷物が軽くなれば「やってみよう！」と気持ちまで軽くなりますよ。
荷物が重い人の特徴
荷物が重く多い理由は「○○がないと不安」「○○を使うかもしれない」というリスク管理でどんどん増えている場合が多いです。
実はそれはリスク管理ができているようで、できていないのです。
未来のシュミレーションがしっかり頭の中で出来ていれば、本当にいる物といらない物の選別がしっかりでき、不要な物は持ち歩かなくて大丈夫だということに気付けます。
急に困った時はコンビニで手に入りますから、迷ったときは「いる？それ」と自分に聞いてみてください。
重いものを持つデメリット
重いものを持っていると、モチベーションが上がりづらい。
人は重いものを持っていると、行動に制限がかかる場合があります。
ふと行ってみたい場所を発見しても、荷物が重いだけで「やめておこう」となる経験が一度はありませんか？
それは荷物だけでなく、身体もそうです。肩こり・頭痛・腰痛などの鈍痛があれば、身体が重く感じて身軽に行動できなくなる。
すなわち行動を軽くしたければ、荷物を軽くするということです。
荷物を軽くするわたしのコツ
「重い」を取り除けば、身体は軽くなりとりあえずやってみる！という気持ちになります。
普段から荷物は軽くすること。
実際にわたしのカバンの中身をご紹介します。
普段使いは小さいバック
わたしは基本的に「小さいバック」しか買わないし、使いません。
小さいバックは物が入らないので、荷物を少なくするしかないのです。
（普段使いのものは、ＺＡＲＡ）
本当に少ししか荷物は入りません。
中身はいつもこんな感じ。
除菌アルコールのお手拭き、口紅１本、フェイラーのタオルハンカチ、財布、スマホ。
あと個人的に喉をよく傷めるのでのど飴と、食べてすぐ走るとじんましんが出るのでお薬はいつも持参しています。
財布は三つ折りの小さいものですが財布すら入らない時は、マネークリップにお札やクレジットカードを挟んでいます。1つあればかなり便利で気に入っています。
（ボールペンは一番小さいもの見つけたのですが、メモはスマホで出来ますから、最近出番が全くなくなってしまいました。）
これだけなので、小さなカバンでもまだ余裕すらあります。
わたしの持論ですが、美人になりたければ小さいバックを持つ。１０代の頃から徹底してわたしはそうしています。
美人を街中で見かけて、大荷物を肩からさげている人っていないと思うのです。
小さなバックはそれだけでおしゃれだし、身軽にみえるし、軽やかです。
ランニング時やジムのカバン
ランニング時は一番小さいリュックにしています。
何も持たず走る人もいますが、わたしは水を持って走りたいのでリュックです。
リュックの中身は、水のボトル・タオル・リップ１本・イヤホン・日焼け止めスプレー・スマホ・のど飴・お薬のみです。
リュックを軽くしておくことで、ランニングも身軽に走っていけます。
ジムへ行くときは、ナップサックひとつです。
室内シューズ、タオル、水のボトル、パワーグリップ、イヤホンのみ。
コロナ禍になり、ジムでシャワーや着替えをしなくなりました。
トレーニングウェアで行って、そのまま汗だくで帰宅して家でシャワーしています。
時間短縮になり、荷物も軽くて用意が面倒でなくなりました。
まとめ
荷物が軽いと、とりあえずやってみる！という気持ちになります。
ランニングもジムも、行くことが面倒になるリスクが大きく下がるし、カバンが小さいことで不要なものを持たなくてすみます。
小さいカバンで外出すると、そもそも入らないので不要なものを買ってしまうこともなくなります。
いい事ばっかりなのです！
「もしかしたら必要になるかも」はいらないリスクだと思って、荷物は軽くするように心がけていくと、行動力が上がりますので、チャレンジしてみて下さいね。
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