わたしは旅行が大好きですが、旅行に行くと必ずすることが「朝ラン」です。
みんながまだ寝ている間に、ひとり早起きして走りにいくのですが、今回は淡路島。
世界的建築家の安藤忠雄氏の設計と、淡路島の美しい景色をあなたにも見てほしくて、わたしが走った場所を写真におさめてきました。
朝ランすると、こんなにも素敵な景色を独り占めできるので、ぜひご覧ください。
グランドニッコー淡路で朝ラン
神戸市内から30分で行ける場所、淡路島にある「グランドニッコー淡路」に宿泊しました。(名前が変更になり、以前はウェスティン淡路というホテルでした。)
朝、6時30分に目覚ましをかけて、ぐだぐだして40分に起床。7時に部屋を出ました。
グランドニッコー淡路は淡路夢舞台という場所にあって、世界的建築家の安藤忠雄氏が設計です。ホテルはもちろん、まわりの淡路夢舞台もすべて安藤忠雄設計という、ファンにはたまらない空間です。
ホテルにある「海の教会」は一般公開されることになり、さらに観光客が増えたそうですよ。
朝ランのメインである、淡路夢舞台。安藤さんは迷路みたいな設計が多く、ここも迷子確実な場所。
似てるようで全部違うし、写真もちょっとした角度で表情が変わります。
わたしは曲線が大好きなので、空と一緒に撮るのが好きです。ちゃっかり自分も走った記念に入り込みます(笑)
夢舞台をグルグルと走り回ったあとは、ホテルから真っすぐ海側に下るとすぐ海のそばまでいけます。朝から釣り人がいました。
このあたりも海外のような絶景です。ホテルからすぐ近くなので、散歩でも行けます。
釣り人以外は本当に誰もいなくって、全部独り占め。
旅行に行ったら、朝ランして部屋に戻ってシャワーしてすぐ朝食を食べに行く。
空腹でランニングしているので、朝食ブッフェは和洋どちらも食べて大満足できます。
ぜひ、旅行の朝ランをしてみて下さいね。
では、また明日。