日差しが強くなってきました。
身体は日焼けしてもいいけど顔は絶対焼けたくないという方、多いかと思います。
日焼け止めやメイクで紫外線カットをしているつもりでも、朝の忙しい時間帯の洗濯物干しこそ、油断してしまうポイントです。
わたしが実際に行っている、洗濯物干しの時に絶対顔を焼かない方法を具体的に3つご紹介します。
洗濯物干し日焼け対策3選
短時間だからとメイク前にベランダに出ると、あっという間に紫外線を吸収してしまいます。朝だからといっても、差し込む朝日はかなりの紫外線量ですから、油断してはいけません。
①顔を洗ったら日焼け止め
朝に洗顔をしたら、化粧水などの基礎化粧品を塗って、最後に必ず日焼け止めを塗ってしまいます。コツは基礎化粧品を置いている場所に日焼け止めを置くこと。
メイク前に日焼け止めを塗る習慣のある人は、要注意です。メイクする前にベランダに出ちゃったら、もう紫外線を吸収しています
乳液やクリームのあとはすぐ日焼け止め!
②大きめのサンバイザー
よく大阪のおばちゃんが自転車乗りながらサンバイザーしていますが、まさにそれです!顔を全部覆うくらいの大きめサンバイザーを、洗濯物干し用にひとつ用意しておきましょう。
これがあれば、朝顔を洗う前や日焼け止めを塗る前でも洗濯物干しが可能です。
紫外線99%カットのものが多く、ポンと頭にかぶせるだけで、顔全体が守られます。ベランダに置いていてもいいですね。外に出る訳ではないので、恥ずかしさはありません。
わたしも愛用していますし、実家の母もベランダで使っています。
③ベランダにサンシェード
我が家はベランダにサンシェードを付けています。
ただ、ベランダ全部を覆えるわけではないので、真ん中一部分だけです。一部でもサンシェードを付けている場所があれば、その下で洗濯物を仕分けしたりできるので、日焼け対策はかなりあります。
ベランダのサンシェードはお家によって、どのようなものが取り付けられるのか、調べてから購入してください。マンションで上に取りつける場所がない場合、サンシェードに鉄の棒が入った立てかけられるものを、風で動かないよう固定して使う方法もあります。
まとめ
身体はある程度がまんできても、顔はやっぱり焼けたくないですよね。
油断するとあっという間に頬にシミは出来てしまいます。
まずは、朝の洗濯物干しを油断しないことからはじめましょう!
では、また明日。