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学び

【40代】最後のチャンスに2人目・3人目を産むか産まないか問題について思考する

40代になると更年期や様々な身体の変化が出てくる時期ですが、中でも大きな選択肢が「最後の出産」について。

出産適齢期を過ぎ高齢出産になるものの、40代は最後の出産チャンス。

すでに子どもがいる方もいない方も、40代は女性として家族の在り方やこれからの人生について、深く考える時期でもあるのではないでしょうか。

我が家の決断と、わたしが40代をどのようにとらえているか、お時間あればお付き合いください。

出産ラストチャンスについて家族で話し合う

我が家の家族構成ですが、夫婦と子どもが2人(姉・弟)がいます。

1人目妊娠時は正社員でしたが、両親が近所に住んでいないこと、保育園が待機児童になり入れなかったこと、複数の食物アレルギーがわかり簡単に人に預けることができなかったことから、わたしが退職して現在にいたります。

そのため子育てで人の力を借りれず、ほぼわたしがひとりでこなしてきた状態です。

夫は子育てにとても協力的で、仕事があっても夜泣きしたらほぼ寝ずに抱っこしてくれましたし、今でも休みの日は子どもの予定を優先してくれます。ただ、やっぱり夫の仕事は忙しいので、実際に子育てするのはわたしです。

女同士が苦手な母が娘を育てるコツ

少し前のことです。

夫が「一応確認までなんだけど、3人目は作らなくていいんかな?」というのです。

夫婦間の決めごとのひとつに「子どもは2人」というものがありました。

2人と決めていたし、もうあの出産の苦しみやワンオペ育児の疲労感は味わいたくないというのが正直な気持ちなので、3人目を考えたことはありません。

しかし、万が一3人目が欲しいとなったらラストチャンスです。あとで、やっぱり欲しかったといっても手遅れだから。

下の子は弟か妹が欲しいと言います。(あるあるでしょうが)

でも…申し訳ないけど体力はあるけど、気力がない

我が家は話し合い?の結果、「産むのはわたしなので、3人目は産まない」という結論に至りました。

またこの先さらに10年、子育てに追われるのかと思うと…無理です。

40代の出産は可能なのか?

40代の出産率や詳しいデータは、日本産婦人科学会の資料などをご覧ください。

不妊治療などの医療の発達により30代40代の出産率は年々上昇していますが、それでも40代に入ると一気に出産できる可能性が下がります。

わたしは毎年子宮がん・乳がん検診をしているのですが、子宮がん検診をするときに必ずエコー(経腟超音波検査)で子宮内をチェックしてもらっています。

エコーで子宮内をみると、排卵がどのようになっているかも見てもらうことができます。

わたしが先日みてもらったとき、今回の排卵は「無排卵」の可能性が高いですね、と言われました。40代に入ると卵子の数が圧倒的に減ってきて、無排卵になる周期が出てきます。

卵子の数は生まれた時に決まっていて、あとは年齢と共に減っていくだけなのです。無排卵は月経時に出血はあるので自覚がないことがほとんど。

その事実を実際にエコーで目の当たりにしたとき、40代で出産するということは、ただでさえ時間がないのに無排卵周期があるとさらに妊娠の機会を逃すのだと知りました。

身近のママ友にも40代で3人目を産んだ方もいますし、芸能人が高齢出産をしたとニュースで見ると、意外といけるんじゃないかと思いがちですが、データからみても40代の出産は簡単ではないということがわかります。ニュースにまどわされて40代でも産めるという期待年齢が上がったことで、事実苦しむケースも多いのです。

経腟超音波(経腟エコー)検査とは:

子宮がん検診で受ける「子宮頸部細胞診」では、子宮頸がんについては調べることができますが、子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫などの疾患は調べることはできません

経腟超音波検査で見つかる代表的な疾患は、子宮がん・卵巣がん・子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣のう腫・子宮内膜ポリープなど。

エコーが検査に含まれていない場合、追加の自費になる可能性もありますが受けておくことをおすすめします。

40代で出産を考えるのならば

人生のライフプラン、特に子どもの出産に関してのプランを考えておくことは、これからの時代とても重要なことだと思います。

自分だけの問題ではなかったり、年齢や体力との兼ね合い、また費用のかかることでもあります。

将来妊娠を希望する可能性があるからと、年齢の若いうちに「卵子凍結・精子凍結」をしておくケースも年々増えてきました。

ただ、卵子を多く凍結して保存していたとしても、その卵子が受精するかどうかは別問題で、確率が低いのも事実です。もしすでにパートナーがいて、将来その人の子どもを産みたいと決めているのならば、卵子凍結ではなく「受精卵凍結」という選択肢にすると、確率は上がってきます。

20代ではリアルにライフプランについて考えることは難しいかもしれませんが、30代なら子どもを持つことに対してある程度思考できると思います。

わたしの場合は24歳で結婚をして、仕事に専念したため子どもが欲しいと思ったのは29~30歳のときです。

実際31歳で出産できたのですが、妊娠を希望すると決めてからすぐ婦人科にかかり、健康状態を一からチェックしてもらい、排卵日を特定してもらって妊娠にいたりました。不妊治療はしていませんが、生理周期が不規則な人は早いうちからこのような検査をしておくことで、近道になるかもしれません。

子どもが欲しいときに簡単に妊娠できるとは限らないということや、受精卵凍結などの知識の有無ってとても大事なことだと思うのです。

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わたしが思う「子どもを持つ・持たない」問題

わたしは子どもを持つ選択をしましたが、もちろん「子どもを持たない」という選択もあります。

日本では少子化問題がずっと取り上げられていますが、本気で国が少子化対策をしているとは到底思えません。

政治は投票してくれる高齢者向けの対策ばかり、いまだに選挙投票はネットで出来ないようにしているのも高齢者に投票してもらいたいから。子ども関連の支援は年々所得制限を厳しくしたり、学校の無償化が進んできたのはここ数年のことです。

国を挙げて少子化対策ができていない日本で、子どもを持たない人生を選ぶことは十分ありえる選択です。

また子どもを持ちたくても持てない場合もあり、子どもがいないことの悩みは誰かと共有することが難しいので、ひとりで抱え込み苦しむ世の中でもあります。

子どもがいないことで罪悪感を感じたり、肩身の狭い思いをされる方が8割いると本に書いていました。子どものいない女性の生き方の参考になると思います。

子どもを育てるのは大変だと言いましたが、子どもを持たないからといって楽をしている訳ではなく、持たない人は違うことで世の中のために働いていたり、違う役割を果たしています。

子どもを持たない人が保育園をつくったり、児童ボランティアをしていたり。今ではワーキングマザーが増えてきて、幼い子どもの子育てをしているのは保育園の先生方。そして、保育園で子育てしてもらうことに罪悪感を抱かないようにするという意識傾向になっている、そういう時代なのです。

また、ひとり子どもがいるけれど二人目を悩むという方も多いでしょう。

1人も2人も大変さは同じだよ!という方もいますが、わたしは全然違うと思います。やっぱり2人は大変です。2人の個性が全然違うし、我が家は男女なので全く別の子育てです。

今は子どもを預かってくれる施設や家事代行サービスなども充実してきましたので、少し負担を軽減する選択もできるようになってきましたが、何よりも夫との関係性が重要ですから、よく話し合いをされるとよいと思います。

どのような選択をしても、自分の人生。

誰も否定しないし、されなくていい。

まとめ

我が家は3人目はなし!になりましたが、また子どもが弟か妹が欲しいと言い出したら、猫か犬を飼おうかと思っています。

わたしは「産まない」という選択をしましたが、40代なのでもしかしたら「産めない」だったかもしれません。3人子どもがいる人生を想像したら楽しいだろう…けれど、わたしは40代になり第二の人生を歩んでいるので、これで気持ちを一区切りできたと思います。

40代の出産について、まだ先だという方も近づいてきているという方も、何かの参考になればうれしいです。

では、また。

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。

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