こんにちは、Yumiです。
品のある女性になるためには、
どのようなことを心がければよいでしょうか。
長年外資系ホテルに勤務し、管理職を務め、
多くの「一流」に触れてきたわたしが思うことを、
ご紹介したいと思います。
品のある女性になるためには
わたしは11年間、外資系ホテルで勤務していました。
ラグジュアリーホテル、いわゆる高級ホテルでしたので、
ロビーには豪華なシャンデリアや絵画に美術品、
廊下はふかふかのペルシャ絨毯です。
毎日その空間に身を置いていると、
20代前半の若者であっても、
自然と品のある一流サービスマンになれます。
品のある女性になりたければ:
品のある空間・美しい空間に、
身を置く機会を増やすと叶います。
美しい空間にいると、
自然と背筋が伸び、動作が優雅になります。
その場でせかせかした行動を取ろうと思わなくなり、
言葉すらゆっくりと優雅になります。
ひとり時間を楽しむ
品のある女性になるためには、
ひとり時間を楽しめるようになること。
ひとり時間を持つことで、
自分の感情と向き合うことができます。
おすすめ場所をご紹介します。
高級ホテル
ホテルの建物が美しいのはもちろんですが、
ホテルマンの洗練されたサービスを体験することは、
多くの学びがあります。
コーヒー1杯で1,000円以上しますが、
ここは自己投資だと思って、
ホテルで優雅に過ごしてみて下さい。
「優雅さ」を経験すると、心に余裕が出てきます。
その余裕こそが、物事を柔軟に判断できるようになるコツ。
品のある女性になるコツでもあります。
美術館・博物館
美術館などは有名な建築家が設計している所が多く、
そこに足を運ぶだけで、パワーを感じることができます。
いつもより上品な服を選び、ヒールを履き、
背筋を伸ばして、優雅さを最大限に出して鑑賞しましょう。
ポイント
①ひとりで行く
②いつもより上品な装いで行く
③荷物を入り口のコインロッカーに預け、手ぶらで鑑賞する
④「一番好きな作品」を選びながら巡る
芸術鑑賞
若い頃は興味がなかったような芸術鑑賞。
歌舞伎・ミュージカル・クラッシックコンサートなどです。
プロの気迫や熱意を直接感じることができ、
言葉にできないほどの感動は、
あなたの心を豊かにしてくれます。
わたしは中高と吹奏楽部でしたので、
有名な演奏家のコンサートに何度も行きました。
劇団四季のミュージカルも大好きですし、
仕事で縁があった歌舞伎も何度か足を運びました。
年内にはひとりでピアノのクラッシックコンサートに行きます。
一生のうち一度でいいから、
彼女の生の演奏を聴いてみたかったのです。
わたしの夢がひとつ叶う日です。
まとめ
品や余裕は「型から入る」ことで、
身につけることができます。
余裕は心が柔軟となり、
結果まわりの人にもよい影響を与えます。
あなたは、どの美しい空間に身を置きますか?
では、また明日。