SNSに投稿したいけれど、
文章に悩んで投稿できなかった経験がありませんか?
・伝えたいことがまとまらない
・なにが言いたいのか自分でもわからない
・うまく文章がかけない
・短くまとめるのが苦手
これからはさらにSNSが普及する時代となり、
わたしたちが必要なスキルは「自分で発信する力」。
・短くてわかりやすい文章を書く方法が知りたい
・どこから手を付ければいいか知りたい
・自分からSNS発信できるようになりたい
このように思っているかたは、ぜひ読んでみて下さい。
苦手でも、文章を書く力は必ず育ちます。
上手な文章を書く方法
誰でもすぐ書けるようになると思う方には残念ですが、
誰でも簡単にすぐ上手に文章が書けるような方法はありません。
上手に文章を書けるようになるためには、
「慣れること」と「100%完璧を目指さない」ことです。
それには、書くことを継続するしかないのです。
インプットしてアウトプット、これをひたすら繰り返す
練習して慣れてきたら、必ず上手な文章が書けるようになります。
そのやり方をご紹介します。
①たくさん読む(インプット)
本やSNSの投稿などをできるだけたくさん読みます。
言葉の使い方や、どんな風に表現しているかを学ぶのです。
SNSなら自分の好きな文章を書く人の投稿を徹底的に読み漁る。
本なら好きなジャンルだけでなく、
様々なジャンルの本をできるだけ多く読み、数をこなすこと。
AmazonのKindleという読み放題がすごくおすすめ。
月額980円で200万冊が読み放題、アプリ(無料)を登録すればスマホ、タブレット、PC、Macから読書ができます。
本の置き場所がいらない上、多くの本の必要な場所だけピックアップして読むこともできます。
このような文書術の本も、アマゾンKindleunlimitedに登録すれば読み放題です。
②たくさん書く(アウトプット)
下手でもいいので、経験を積むことが何より大事です。
もしうまく書けないことがプレッシャーになるようなら、
違うSNSで練習するのもおすすめ。
例えば普段はインスタグラムをしている場合、
ツイッターをはじめてそこで練習する、という具合です。
特に文章の練習は「ツイッター」がよいです。
1投稿140文字と文字数が制限されているので、
限られた文字数の中で、自分の言いたいことをまとめる練習ができます。
練習用としてはじめるなら、下手でもまとまりがなくても、
気にせずに投稿していけばいいのです。
はじめは1日3投稿(3ツイート)という感じで、
コツコツしてみることが一番の上達方法です。
③フィードバックをもらう
自分で好きなように書いて終わりでは、成長に限界があります。
SNSで投稿する大きなメリットは、フィードバックがもらえること。
自分が書いた文章に対して、コメントがあったり、
イイねや観覧数が確認できる事で、学びを得ることができます。
このフィードバックこそ、上達するキーポイントとなります。
だからこそ、日記で文章の練習をするよりも、
SNSを上手に利用しましょう。
わたしの文書の学びについて
わたしはインスタグラムでランニングカウントをしています。
写真は撮ってもそこに何を書くのか、いつも悩みます。
写真で伝えたいことを表現して撮影しているので、
あえて言葉は不要なのかな、と思うことも。
けれど、思っていることを少しでも書くようになると、
ファンになってくれる人が増えてきます。
わたしが何を感じて、どんな気持ちでランニングをしているのか、
そこに共感してくれて、応援してくれます。
わたしの思うコツは「正しく文章を書く」というより、
誰かに「思いを伝えたい」という意識になること。
伝える、と思うとすっと言葉が出てきやすくなりますよ。
SNSは見るだけではなくて、
自分からどんどん発信することで、文章力は向上していきます。
まとめ
そもそも、何を書いていいかわからない場合は、
Amazonで読んだ本の感想を書く。
それからはじめるのもよい方法です。
ブログ初心者は、本のレビューからはじめる人が多いのですよ。
インプットして、アウトプットを継続する!