こんにちは、Yumiです。
肋骨(ろっ骨)が広がってるのは、
骨だから無理だと思っていませんか?
実は、骨は動くんですよ!
肋骨を締めて、ボンキュッボンを目指しましょう!
肋骨が広がる原因
出産のため
女性は妊娠時の子宮の拡大により、
肋骨が外に押し広げられます。
出産後、子宮は小さくなりますが、
肋骨は広がったままで戻らない場合が多いのです。
その他
反り腰・猫背も肋骨に歪みが出る大きな原因となります。
・幼児体型にみえる
・水着のとき目立つ
・根本的に反り腰・猫背を治す必要がある
肋骨を締めるメリットと方法3つ
メリットはずばり「見た目」が劇的によくなります!
・寸胴体型はやっぱり魅力が…
・少しふっくらしつつ、メリハリが憧れ!
・肋骨が締まるだけでくびれができたように見える
・バストアップしたように見える
①肋骨締めの呼吸法
解剖学に詳しい太極拳の先生の方法で、
肋骨締めだけでなく、お腹も引き締まります。
①両手で肋骨をおさえて広がりを狭くする
②息を吐き切る
③手は緩めず息を吸い、また吐き切る
※数回行う・寝ながらしてもOK
②コルセット(ウエストニッパー)を使う
タオルを使って肋骨を締める方法もありますが、
すぐ緩んできますので、
しっかり固定できるコルセットが便利!
骨は毎日の習慣で少しずつ動きます。
毎日少しの時間でもコルセットで抑えることで、
出っ張っていた肋骨は収まってきます。
またコルセットは姿勢が正しくなるので、
猫背・反り腰の改善にも役立ちます。
(※私はSサイズ)
・ホックでサイズ調整ができる
・縦にワイヤーが入っているので姿勢矯正になる
・圧がかかるので大食い防止になる
・くびれが出来てくる
・たくさんあるホックをかけるのが面倒
・人に見られると恥ずかしい
・食事中は苦しくて無理
私のコルセット使用方法
朝食を食べたあと、ブラの上に一枚タンクトップを着ておきます。
タンクトップの上からコルセットをします。
肌が赤くなったりしないように、予防のためです。
睡眠時は血流の妨げになるので
必ず外してくださいね!
③肋骨を引き上げるストレッチ
女性トレーナーさんも「肋骨」だと強く語っていました。
肋骨を時々引き上げる!
それだけで、肋骨の位置が上に上がってきます。
左右交互に写真のように肋骨を引き上げます
肋骨から骨盤の距離が長くなってきます。
これでお腹がすっきり!!
さらにコルセットで肋骨が引き締まってきたら、
最強のくびれが手に入ります。
私の肋骨対策
出産後から気になっていた肋骨。
肋骨が出ているだけで、ごつごつしたお腹にみえます。
なめらかなお腹を目指したい!!
肋骨が締まるだけで、バストが強調され、
ウエストにくびれがでますから、肋骨は重要です。
特に私のように日々トレーニングをしている人は、
寸胴体型になりがち。
腹筋をすればするほど、寸胴です!
私はコルセットをして、
その上から足のむくみを取る着圧レギンスを履いています。
お腹まで覆うタイプなので、
一枚で下半身がばっちり引き締まります!
(私はコルセットSサイズ、レギンスMサイズ)
マジカルプレミアムスレンダー着圧レギンスまとめ
はじめはストレッチと呼吸法だけ取り組んでいましたが、
あまり続かず効果がイマイチだったので、
コルセットを導入してから一気に締まってきました。
やっぱり上からの圧力大事ですね!
ぜひチャレンジしてみませんか?