こんにちは、Yumiです。
ガーミン(ランニングウォッチ)を24時間装着していると、
さまざまな身体の分析を知ることができます。
今回は風邪を引いたときの分析をもとに、
回復タイミングも知れる!という内容をご紹介します。
風邪を引いたとき
・Body Battery(ボディバッテリー)
自分の体力パワーを数値化したような機能です。
風邪を引いたときの記録です↓
通常は寝ている間に数値があがり、
運動など体力を消耗してどんどん下がっていくものですが、
風邪を引いているので、数値は上がらず底辺のまま。
・ストレスレベル
ストレスをどれだけ感じているか。
風邪で熱が出た時の記録です↓
実は38度越えをして、かなりつらかったとき、
ストレスは最大すごい数値になっています。
高熱の山を越した12時過ぎから、
ストレスがだんだん弱まってきていることがわかります。
ガーミンからの学び
風邪を引いたときって、
仕事が忙しかったり、外せない用事があるとき、
無理してしまいますよね。
ガーミンで24時間計測していると、
無理してはいけない状態だということがよくわかります。
思っていたより、状態は悪いと気付けるからです。
・睡眠スコア
この記録をみても一目瞭然で、
いかに不調なのかを知ることができます。
・回復のタイミングがわかる
最もよい点は「回復」を知れること。
熱が下がったものの、まだ無理してはいけないのか、
もうすっかり回復しているのか。
ストレス値が減ってきたら、回復の兆しです。
熱が下がった日の睡眠記録↓
ストレスもなくなり、ボディバッテリーも上昇。
睡眠のスコアも「良い」に戻っています。
数値を見れば「もう大丈夫」ということが、
はっきりと知れるので、安心できますね。
また、体調に沿ったランニングアドバイスがもらえることも、
ガーミンの大きなメリットです。
わたしの扁桃炎
この1~2年に急に扁桃腺がよく腫れるようになりました。
マスク生活ですし、なぜ?と思うのですが、
扁桃腺は腫れると高熱がでます。
今回の記録は今日のものです。
夜から朝に38度を超える高熱が出て、
昼に熱が下がりました。
念のため耳鼻科に行ってきましたが、
やっぱり扁桃炎でした。
気温差や季節の変わり目に弱くなっているように感じ、
この季節のランニングは特に気を付けようと思います。
まとめ
自分の身体を客観的に数値でみるって、
本当に参考になります。
日々のランニングメニューも体調で組むことができますし、
なにより無理してはいけない、
と言ってくれるガーミンがすごいですね!
では、また明日。