こんにちは、Yumiです。
ここ数年コロナ禍の影響もあり、
人とのつながりが減り、
飲み会も減り、
パーっと羽目を外す機会も減りましたね。
まじめに生きている人ほど意識してほしい、
定期的にぶっ飛んでみるコツをご紹介します!
頑張りすぎていませんか?
わたしのブログを読んでくださる方は、
何かを継続したり向上したいと思っている人が
多いのではないでしょうか。
きっと、日々まじめに生きている人。
息抜きのつもりでやっているランニングや、
SNSですら真面目に取り組んでしまったり。
誰かに喜んでもらえたらうれしいって日々思っているし、
真面目な頑張り屋さんは、とても素敵です。
だけどふと、なにか自分の中のものが奪われているばかりで、
満たされずにいる瞬間がありませんか。
そういう時に、すこしぶっ飛んだことをしてみるのです。
そんな自分を楽しめるようになると、
あなたの雰囲気が変わってきますよ。
定期的にぶっ飛んだことをするコツ
ぶっ飛んだこと:
立派な大人だったらしないと思うようなことを
こそっとひとりで、誰にも言わずにしちゃうこと
例えば、真夜中にカップラーメンを食べちゃうとか、
仕事の愚痴を紙に書きまくっているとか。
(全然キラキラしてないわたし、でも面白いよね、にやにや。)
みたいな感じです。
人には言えないけど、ちょっとするだけで満たされる。
想像したら、楽しくないですか。
そういう言えないような自分時間を、
1週間か2週間に1回くらい、ほんの少しだけやってみる。
真面目な人がそれを時々やっていくと、
どうなるかっていうと…。
自分の素直にしたい事や感情にしたがって、
行動できるようになるんです。
今までは「大人はしちゃだめ」というストッパーがかかっていたことも、
ちょっとぶっ飛び時間だから、やっちゃおう。
みたいな感じで。
そして、そのぶっ飛び行為を話せる人って、
実は信頼関係が築けている人。
飾らないわたしでも大丈夫、安心できる人。
わたしのぶっ飛び行動を暴露
よく言われるんです、「いつも楽しそうですね」って。
たぶんずっと「密かにぶっ飛んできた」から、
今のわたしになったんだと思うんですよね。
どんなことをしているかと言うと…
・夜にひとりでランニングにいって寝る
気分よく歌いながら軽く走ったら、
あとは30分以上真っ暗な芝生の上に寝ているだけ、
とか余裕であります。
真っ暗な芝生広場を、ただ目をつぶって歩くだけ、
これもよくやります。最高に面白いです。
「あーめっちゃ走って爽快だったわー」
って家族に言いながら帰宅。
・家族で出かけていても、帰りは走る
「あ、わたし走って帰るから。」
このセリフ何回言ったことか。
えええ!?今から?
って家族はよくびっくりしていましたが、
もう慣れたようで、
わたしだけ勝手にしていいことになっています。
・ランニングウェアのまま海で泳ぐ
海まで走っていける距離なので、
真夏はそのまま泳いで、ずぶ濡れで走って帰ります。
いい大人がプールでもこんな感じです。
こういう事を日常的に、
誰にも言わずやっているので、
全身から楽しいが溢れ出ているんじゃないか、
と思うんですよね。
まとめ
もっと「自分が楽しい」を優先していいのです。
まずは夜中のカップラーメンから、
はじめてみませんか?
では、また明日。