ヨガマットはご自宅にお持ちですか?
ストレッチや体幹トレーニングは自宅のマットや床でされている場合もあるかと思いますが、ヨガマットを使いだしたらあまりの快適さに、もっと早く使っていればよかったと思うはずです。
しかし、ヨガマットは種類が多くてよくわからないですよね。
分厚さがたくさんある中で、ランナーなら何ミリが最適!?ぜひチェックして、活用してみてください。
ヨガマットは何ミリが最適?!
ヨガマットは、4mm~10mmくらいまで種類が豊富です。
その中で、ランナーなら何ミリが最適だと思いますか?
それは、ずばり「10mm」です!
薄いヨガマット4mm~6mmは、主にヨガをする方で、スタジオに持っていったりと持ち運びをメインにしている方用です。
ランナーが薄いヨガマットを避けるべき理由は、一番大事なストレッチをする際、10mm以下のヨガマットにすると関節や骨が床に当たって痛くてできないから。
10mmを選んでおけば、失敗しません!
どんなヨガマットがいいの?
ヨガといえばヨガワークス(Yogaworks) のピラティスマット12mmが有名です!
これだけの厚さがあれば、関節が痛くなることはなくストレッチも深くすることができます。
ただ、出しっぱなしにしている場合はよいのですが、時々巻いてなおすことがあるなら、12mmは巻きにくい。やっぱり10mmが巻く限界のサイズです。
また汗でヨガマットを拭いたりするし、水に強いタイプがよいです。
そこで特によい商品が、ボディメイク指導で有名な森拓郎さん監修の10mmヨガマット。これは水洗いができて高耐久性仕様。
なによりカラーがシックでお値段も良心的で最適です。
ヨガマットはあまり安価なものを購入すると、すぐ表面がめくれてきて寿命が短いので、要注意です。
その点、森拓郎さん監修のヨガマットはシックな色がお好みなら、失敗なしで長く使えます。
わたしのヨガマットの使い方
わたしはかなり多くのヨガマットを使ってきて、最終的に10mmにたどり着きました。
森拓郎さんご本人も、ヨガマットの分厚さは「10mmが最適」とおっしゃっていたので、やっぱり!!と思ったわけです。
わたしはソファのうしろに敷きっぱなしにしていて、毎日掃除の時にちょっとどけます。
ストレッチは毎日しているし、ランニングや筋トレ後に疲れたらヨガマットの上で少し仮眠を取ります。
ただ、10mmがあまりに居心地が良すぎてすぐ寝てしまうので、6mmを買い直したことがあります。しかし6mmは痛くてゴロンと寝にくい上、肝心のストレッチやオンラインヨガなどが痛くて無理でした。大失敗です!
結局、気持ちのよい10mmが最高、間違いないです。そこからずっと10mmを愛用しています。
まとめ
家にヨガマットを置いているだけで、自然と目に入るのでストレッチが習慣化しやすいです。
これが大きなメリット。目に入ることで、自然とちょっとごろっとなってストレッチしてしまうのですから、ランナーのみなさんはぜひ一枚手に入れて活用してみてください。
森拓郎さんは「骨」を動かして身体のラインを整える方法を指導してくれるので、本もとても有効です。身体の使い方はランニングに繋がるものがたくさんあります。
では、また明日。