こんにちは、Yumiです。
若いころにしたかったけど、
できなかったことってあると思うのですが、
「歯科矯正」もそのひとつ。
わたしは大人になってから矯正をしました。
興味はあるけど、もう諦めちゃった方へ、
「マスク時代」という今のタイミングに、
わたしの経験が参考になればうれしいです。
大人の歯科矯正
30代、40代になり、
もう今さら恋愛とかしないし、婚活もしないし、
キレイでいる必要はないって思っていませんか?
男女問わず言えることですが、
見た目印象をよくすれば人生得をします。
そして、そのキーポイントが「歯」なのです。
わたしは36歳のときに、
ワイヤーの歯科矯正をスタートしました。
子供がまだ小さかったのですが、
数年後、仕事に出るつもりでしたので、
子育て期の時間があるタイミングにしておこう!と。
結果、歯がきれいというだけで、
自分に自信がめちゃくちゃ出ます。
人生100年時代といいますから、
約100万円かかったけれど、
のちの人生を考えても余裕で元は取れたと思います。
なぜなら、歯並びを整えてから、
たった一度もむし歯になっていません。
変なスキマや磨き残しがなくなるためです。
歯を出して笑う人生は、プライスレス
20代など若いころにしなかった理由
・ワイヤー矯正が主流だったので見た目が嫌だった
・部活や仕事が忙しすぎる生活だった
・約100万円という高額にびびった
・キスするとき歯に当たると思うと嫌だった(笑)
若いころに見た目を大きく落とすなんて、
いくら数年の我慢でもキツイと思ったのです。
しかも高額すぎますからね。
矯正した今思うことは、
期間が1年半なら若いころに
やっておけばよかったと思います。
(若いころはのちに歯が動く可能性はありますが…)
なぜ30代40代以降にするの?
年齢を重ねていると、
金額面の負担が若いころとは違います。
少し貯金があったり、なくても分割払いで出来そうだったり。
なによりも昔はなかった、
「マウスピース矯正(インビザライン矯正)」が
どんどん主流になってきました。
透明のマウスピースを使って矯正するので、
見た目を気にする必要がなく、
取り外しができるのでご飯がしっかり食べられます。
わたしのときはワイヤーだったので、
お蕎麦すら詰まりまくって、
慣れるまで大変でした。
ただし、マウスピース矯正はガタガタが強い人は
適応できない場合があるので、
その場合はワイヤーになるけれどマスクで隠せる今が、
タイミングとして最適なのです。
わたしのワイヤー期間は1年半でした。
その後固定期間として3年間歯の裏に針金を一本装着、
そして終了しました。
現在、歯並びの戻りは一切ありません。
詳しい矯正内容はこちらを↓
美人は歯並びで決まる
過去の写真と、今の写真を比べると、
余裕で今の方が美人です。(え?ですよね?笑)
↓
年齢を重ねて老化しているのに、
歯並びがきれいなだけで品が出たからです。
顔の美容整形的なことは、一切していません。
(美容鍼だけ最近はじめました、おすすめ!)
まとめ
他人からどう見られているかよりも、
毎日自分の顔をみるのは、自分です。
自分がうれしくなる歯になれば、
毎日笑顔でにっこりできます。
高額ではありますが一生の財産になりますので、
参考になればうれしいです。