こんにちは、Yumiです。
わたしは今、2年ぶりに実家に帰省しています。
こうして両親に孫を会せることができて、
コロナ禍でなかなか叶わなかったことが、
少しづつできるようになってきました。
みなさんも前進できたことが、
少しずつ出てきたのではないでしょうか。
2021年最後のブログは、
「挑戦」についてわたしの思うことです。
挑戦するとき、無理と言われたら
2022年は新しいことに、
ぜひチャレンジしてみましょう!
急に何かをはじめようと思ったら、
まわりの人はよく言います。
・無理だからやめておけ
・なにを目指しているの?
・それ意味あるの?
・今することなの?

わたしはものすごく、
この言葉を言われた側です。
母なのになぜフルマラソンやトライアスロンに挑戦するの?
今じゃなくて、もっと子供が自立してからでいいでしょ。
ジムで筋トレして、家事してないでしょ!
とか、もういっぱい!(笑)
これを言われたら、みなさんならどうですか?
無理だよ、という人はなぜ?
なぜ人は「無理だ」というのでしょうか。
それは「自分ができないだろう・無理だろう」と思うことを、
どんどんやってしまう人がうらやましいのです。
だから、無理だって!って言うのです。
「あなたのためを思って反対しているのよ」
という人がいますが、
あなたのため、の本音は、自分のためなのです。

やろう!挑戦しよう!
わたしがいろんな人に「無理・やめとけ」と言われ続けて、
気付いたことがあります。
無理・やめとけ、と言われた回数が多いほど、
やったほうがいいということ。
フルマラソンの挑戦も、トライアスロンの挑戦も、
みんなに反対されましたが、
本当にやってよかった!
人生の中で上位にランクするほど、
最高のできごとだったからです。

反対されることほど、
努力量は多いかもしれません。
人に助けられないとできない事がほとんどです。
けれど人を頼って助けてもらえるということは、
それだけ自分は恵まれているということ。
なにより本当に頑張ってない人に、
誰も手助けしませんから。

何かをしたいと思って、反対されたら、
思いきってやりましょう!
もしダメだったとして、
「ほら言ったでしょ」とか言われても全然平気です。
だって、ダメだったという経験値が積めたということは、
大きな成長であるからです。
身口意を意識する
身口意(しんくい)といって、
身:やっていること(行動)
口:言っていること(言葉・思考)
意:思っていること(心・意識)
この3つがそろっていることが、
挑戦を成し遂げるために必要なこと。
人を見極めるために必要なポイントでもあります。

2021年締めランは初雪
実家に帰省しているので子供たちをお願いして、
ひとりで海遊館まで走ってきました。
強風ですごい寒さでしたが、
お天気は晴れ、なんて清々しい大晦日!


ランニングをしていると、
いつもワクワクしてきてパワーが満タンになります。
寒すぎて立ち寄ったスタバで、
ラッキーなことに席がパッと空きました。
やったー!!

寒いのでインスタの写真をパパっと撮って、
帰りのランニングは「あいみょん」を聞きながら、
ひとりカラオケ大会ランニングです。
走りながら大きい声で歌うのが好きなのです…(笑)

すると、雪がさらさら降ってきました。
わたしにとって、初雪です。
2021年の最後のランニングに、雪!
めちゃくちゃうれしい!

ランニングをしていると、
いいことがたくさんあります。
晴れには晴れの楽しさが、
雨には雨の楽しさが、
雪には雪の楽しさが。
いつもどんな時も、走り終わったころには、
なんて楽しかったんだろう、ありがとう。
そう思うのです。

まとめ
2022年もランニングで
わたしの心をいっぱいに満たしてあげたいです。
みなさん、
どうぞよいお年をお迎えください。
では、また明日。

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