こんにちは、Yumiです。
ガーミンの「ボディバッテリー機能」をご存じですか?
毎日この機能をチェックすることで、
驚くほどの体調管理ができた私の体験をご紹介します!
Body Battery(ボディバッテリー)機能とは
ボディバッテリーとは:
心拍変動、ストレス、アクティビティなどのデータを使用して、
予備エネルギー量を測定できる機能です。
1から100の数字でエネルギーレベルを表示します。
この数値を日常的にチェックすることで
自分のエネルギーレベルを常に知ることができます。
①エネルギーがどれぐらい回復したか
②エネルギーがどれぐらい消耗したか
このふたつを把握するだけでも、
日々の運動管理、健康管理のヒントになります。
ガーミンウォッチは医療機器ではないので、
健康状態に不安な場合は、速やかに医療機関に相談をしましょう
私のボディーバッテリー
ボディバッテリーは充分な睡眠から起床したときが一番高くなります。
そこから日常生活や運動をすると、
どんどん数値が下がってきます。
運動負荷が多い日は特にギリギリまで下がっています。
2月8日:負荷の高いトレーニングをした日
風邪を引いたときの記録
風邪を引いた時に、ボディーバッテリーのすごさを知りました。
体感としては少し疲労しているとは思っていましたが、
ボティーバッテリーが恐ろしく下がっていて、
自分の体調不良に気付きました。
記録をみて早めに休養したので、
悪化せずに済んだと思います。
※喉の痛みと身体のだるさのみ、熱・咳なし
病院に念のため行きましたが、扁桃腺の腫れからくる風邪でした
2月9日&10日:風邪を引いた2日間
きちんと睡眠を取っているにも関わらず、
全くバッテリーが上がっていません。
ストレス値
通常時
・睡眠中は休息できていてストレスなし
・運動や日常生活でストレスを感じている
不調時
・喉の痛みを感じて睡眠中もストレスマックス
・日中はずっと横になったり休養しているのに、高ストレス値
喉が痛くて熟睡できないことがストレスとなり、バッテリーが上がらず
体調が回復したとき、
数値を確認してのんびりウォーキングをしましたが、
疲れることなく快適に動けたのはこの数値を把握していたおかげです。
ガーミンすごい!!
※私が愛用しているのはGARMIN745/ブラックです
番外編:私が風邪を引いた原因
今回風邪を引いた原因は、
ガーミン先生のトレーニングメニューで失敗したからです。
ガーミンのトレーニングプラン:
ガーミン先生(Garminコーチ)が自分にあった練習プランを作成してくれます
※ガーミンコネクトアプリで設定可能(無料)
10キロ50分切りを目指すため、
トレーニングプランを作成してもらいました。
はじめは「走る⇔歩く」を繰り返すメニュー。
実はとても寒い日で、
筋トレで汗だくになってから走り出した私は、
「歩く」の時間が長いので、
身体が冷えて寒気がしてきたのです。
メニューを途中でストップして切り上げたのですが、
手遅れでした。
すべてをガーミンにお任せするのではなく、
今の体調、その時の状況を考えて、
行動選択するのは自分です。
とても優秀なガーミンですが、
自分で考えて取り組まないといけない。
そう感じて反省し、また勉強になりました。
今後はガーミンを上手く利用して、
もっと成長していきたいです!
まとめ
運動している方ならなおさら、
自分の体力を過信しているかも?!
冷静に数値で把握することで、
不調の兆しが発見できたりします。
特に睡眠が取れているのに、
ボディーバッテリーが回復していない場合は、
何かの気付きになると思います。
みなさんもチェックしてみてくださいね!