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【睡眠】ランナーこそ質のよい睡眠で回復しよう!コツ3つと枕難民のための枕はこれ!

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こんにちは、Yumiです。

朝起きて、疲れていると感じるのは、しっかり睡眠がとれていないから。

5人に1人が不眠に悩んでいるといいます。

短時間でも睡眠の質をよくして、身体を回復させるコツをご紹介します!

眠りをコントロールするメリット

人は起きているときの行動は意識的に計画を立てますが、睡眠の計画を立てている人は、あまりいないのではないでしょうか。

仕事がうまくいく人、見た目が若く覇気がある人、そういう人は「睡眠」をとても大事に管理しています。

熟睡すると脳が編集作業をしてくれるので精神も回復し、身体の傷が癒えるのも、また熟睡のおかげなのです。

しっかり寝ることができた翌日は、落ち込んだ気持ちが少し癒えていたり、肌の調子がものすごくよくなった経験がありませんか?

熟睡は精神的にも肉体的にも、バージョンアップします。

「睡眠はおまけではなく、人生の中心」

睡眠が充実すれば、充実した人生を送れるということです

質のよい睡眠をとるコツ3つ

質の良い睡眠を得るには、熟睡する環境を整えることです。

①寝る3時間前には食べない

寝る3時間前までに食事を済ませておけば、空腹で寝ることができます。

空腹のまま眠ると、胃で消費するエネルギーをすべて睡眠に回せるから

だからこそ、短時間で深い睡眠を得ることができます。

②自分に合う枕を徹底的に探す

「枕難民」とも言われるほど、枕が合わず肩こりや腰痛に悩む方が多いです。

ランナーがランニングシューズにこだわるように、快適に眠るためには枕にこだわりましょう。

枕選びは適当に選ぶのではなく、妥協せず本気で自分で探しましょう!

自分に合う枕は、眠りに入るスピードが違います!

枕難民の方におすすめ枕

売れている枕は研究に研究を重ねた枕。人気の枕を2種類ご紹介します!

①ブレインスリープピロー

抜群の通気性を持つ独自構造によって、脳の深部体温を下げていきます

体温が下がると眠くなっていき、深い眠りに導きます。

また、丸洗いできるので衛生面も快適です。

スタンフォード式 最高の睡眠から生まれた「BRAIN SLEEP PILLOW」

②THE MAKURA

医療機関や整体院でも使われている特許を持つ枕。

「頚椎フリー」を実現する3段構造を採用して、すべての頸椎に負担がかからず、肩こり・腰痛・頭痛の軽減を感じやすい仕組みです。

ゴッドハンド整体師の作った『整体枕』

③とにかく早く寝る

熟睡、深い睡眠が得られれば、目覚まし時計なしでパッと目覚めることができます。

睡眠は90分のサイクル

1サイクル:眠りの浅いレム睡眠と眠りの深いノンレム睡眠

7.5時間睡眠すると90分サイクル×5回ということ。

一般的にこのサイクルの切れ目に起きれば、すっきり起きれるという仕組みですが、個人差があります。

早く寝れば、目覚ましが鳴るよりも早くスッと起きることができます。

目覚まし時計が鳴る前に起きることができる環境を、整える努力をする。

ショートスリーパー/ロングスリーパーとは

ショートスリーパー:3~4時間しか寝なくても大丈夫なひと

明石家さんまさん、ムツゴロウさん、モーツァルトなど

ロングスリーパー:9時間以上寝ないとダメなひと

ウサインボルト、タイガーウッズ、ロジャーフィデラー

一般的に約7時間半が最も長生きにつながる理想の睡眠時間といわれています。

しかし、個人差があるため時間にこだわらずに、自分の身体の声を聞いてみてください。

「もっと眠りたいのか、起きたいのか。」

もし毎日睡眠不足だと感じているなら、その生活自体を見直す必要があります。

一日のスケジュールを洗い直してみましょう!

一日のスケジュールを決める際は、一番に「寝る時間」を設定してから、他の予定を埋めていきましょう。

睡眠に役立つグッツ3つ

①アイマスク「めぐりズム」

眠りが深く取れない原因のひとつ、カーテンが薄く明るいということ。

人はまぶたを通して光が入ると、浅い眠りになります

アイマスクを装着すると、一瞬で暗闇になるので、習慣にしておけば旅行先などでも困りません。

②冬は布団乾燥機

冷たい布団は寝るまでに時間がかかります。

冬は暖房をかけすぎると乾燥するので、布団乾燥機で温めましょう

ほっこり温かいお布団に身を任せれば、あっという間に落ちます。私は冬の時期は毎晩使っていますよ!

③ランニングウォッチ「ガーミン」

時計で睡眠分析ができます。

深く質の良い睡眠がとれた日は、自分のパワーが驚くほど回復しています。

寝すぎなのか、睡眠が足りないのか、睡眠分析をすれば一目瞭然です!

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睡眠不足は老ける原因

睡眠不足は老ける原因、これは本当です。

太りやすい、肌の調子が悪い、髪が抜ける、いろいろな不調は睡眠を見直してみるといいです。

私は一週間疲れたと感じた時は、12時間位寝ます。

しかし、睡眠をたっぷりとっても「睡眠を貯金」することはできません。

たくさん寝たからといって、翌日から睡眠時間が短くできるわけではないのです。

まとめて眠るのは、疲れを回復するためです。

週末にこの疲れを返済しておくことで、一週間のリセットになります。

しかし、休みの日にまとめて寝ると、その夜が早く寝付けないのでリズムが狂う人は注意です。やはり毎日睡眠をしっかりとること、これが大事です!

「とにかく睡眠」熟睡は究極のアンチエイジング

「着圧スパッツ」「ナイトブラ」は要注意

寝るときは締め付けてはいけません。

足を着圧したり、きついナイトブラでリンパを締め付けることで、血液が滞りめぐりが悪くなって、逆に悪循環になります。

着圧系ブームですが、身体に締め付けあとが残っていたりすると、めぐりが悪くなっていることは一目瞭然ですよね。

「寝るとき着圧スパッツはしない、ナイトブラは優しいものを選ぶ」

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まとめ

よくありがちなことは、あまった時間で寝ようと考えること。

睡眠はおまけではなく、人生の中心

これを機に、自分の睡眠を見直してみませんか?

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。

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