こんにちは、Yumiです。
ありがたいことに、インスタグラム経由でこのブログを読んでくださる方が増えてきました。
今日は「なぜわたしがインスタで家族の話をしないのか」その個人的な思いを書きたいと思います。
理由はふたつ。
①子供に関わるトラブルを避けたい
②幸せ自慢をしたくない
子供に関わるトラブルを避けたい
わたしには夫と子供がふたりいます。
インスタをはじめるときに、夫と約束したことが「家族の写真は出さない」ということ。
どんどん加速するネット社会、子供の写真が悪用されたり、トラブルに巻き込まれることだけは避けたいのです。
わたしの地域では、学校からSNSに子供の顔写真を載せることは、禁止するよう指導されています。
幸せ自慢をしたくない
「家族の写真は出さなくても、家族の話くらい投稿に書いてもいいんじゃないの?」と思われるでしょう。
これは大多数に「幸せ自慢をしたくない」というのが理由です。
過去に、幸せそうなわたしをみて妬む人がいたようで、それがトラウマになっているのかもしれません。
だから、不特定多数の人がみるSNSで家族の話をする必要は、わたしにはないと思ったのです。全体公開のランニングアカウントだから。
けれど、時々誕生日のときなど、お祝いしてもらった投稿ができるようになってきました。
家族に大事にしてもらっているわたしをみて、フォロワーさんが安心してくれたり、一緒に喜んでくれたり。
少しづつオープンに出来ているのは、フォロワーさんのおかげです。
リスクがあるのにインスタをはじめた理由
わたしは過去に、多くのストーカー被害にあっています。
学生時代は母が毎日駅まで迎えにきたほどです。電車でも付きまとう常連のストーカーもいました。もう何年も前の話であったとしても、警察沙汰になるほどの大ごとはなくても、おびえて過ごした日々を今でも覚えています。
そのため、SNSは一生やらないと思っていました。しかし一度きりの人生なのに、SNSをしないということは、わたしの名前や顔がネット上に一枚も残らない。
子供たちが大きくなったとき、「わたしの人生をどこかで見ることができたらいいな」
そう思い、わたしだけのインスタグラムをはじめたのです。自分の名前でブログを開設し、言葉を残そうと思ったのも同じ理由です。
母としてのわたしだけではなく、一人の女性として、何を思い、何をして生きているのか。
この写真は子供が撮ってくれました。
まとめ
家族の支えがあるからこそ、わたしは毎日笑っていられるのです。
そして、まわりの人に愛されて、インスタでもたくさんのフォロワーさんに守られています。いつもブログを読んでくださり、本当にありがとうございます!
今日は東京インテリアに行ってきました。
上の服、前後ろ逆に着ていました…。
では、また明日。