子育てをしながら仕事を両立させる(稼ぐ)大変さは、少子化対策といいながらも、年々厳しくなっています。
物価高騰からわかるように、日本はとても厳しくこれからも続きます。
幸せはお金がすべてではありませんが、お金がないと心の余裕がなくなります。
忙しい母業の中でさらに仕事となると、パート勤務から始める人が多数だと思いますが、実はパート以外の稼ぎ方は、たくさんあります。
使える時間だけを使って、自由に仕事をすることは可能です。
お金の稼ぎ方はたくさんあるのに、知らないだけです。
世の中の母がとても大変なことをわたし自身が身をもって感じているからこそ、誰でもできるのに多くの人がしていない「お金の稼ぎ方」をちゃんとやれば楽なのに…と思っています。
母になった途端、苦しい世の中を感じるなんておかしいじゃないですか。
たくさん勉強して調べて、長い目で自分の人生を作っていってほしいと思うのです。
出産して専業主婦になった方、子育てをしながらもパートが苦痛だと感じている方こそ読んでほしいです。
子育て中の専業主婦こそ、パート以外で稼ぐ
今、夫の収入で生活することに問題がないなら、そのままでもいいと思います。
けれど、不安ですよね。
物価高騰、将来の子どもの学費・老後資金なども、想像以上にお金はかかります。

そこでまず稼ぐために「パート」という選択をする人が大半かと思うのですが、わたしはパート以外の選択肢を模索することをおすすめしたいのです。
わたしは過去に、知人に誘っていただきパートをしたことがあります。
お給料がもらえて社会に貢献できる喜びがあった反面、子どもの急な熱・ケガなどで学校からの呼び出しや帰宅時間の制限など…リアルにストレスでした。
ただでさえ子どもを育てるのは大変なのに、短時間のパートですら会社に迷惑かけながらしかできないなんて。

少子化が進んで当然だ、と認めざるを得ないのが現代母の現状です。
パートで自分の時間を売り、帰宅して子どもの用事や家事をする。
その結果、身体も心も余裕がなくなり、夫との関係性や子どもへの接し方が悪化することは目に見えています。
パートが合う人もいれば、合わない人もいるんです。
しかし、自分で稼ぐことを諦めないでほしいと思うのです。
お金があれば子どもにも欲しいものを買ってあげられます。
時間があればひとりで行くカフェに行ったり、映画にいったりできます。


専業主婦の最大のメリットは、時間があること。
今からコツコツ自分ができることを、模索する時間が取れるということなんです。
逆をいうと、何かをはじめたければ「暇な時間」がなければできないんです。

パート以外の仕事を見つける方法は、あらゆることを模索してチャレンジしてみること。
なにができるのか、なにが好きな仕事なのか、模索する。
手作りのアクセサリーを販売したり、わたしのようにブログやWebライターとして文字を書くことで収入を得たり、ユーチューバーやインフルエンサーだって立派なお仕事です。
お金を運用する
わたしのおすすめは、自分でどんな仕事ができるか模索しながら、夫の給料をうまく運用すること。
自分で仕事をするためには、時間がかかります。
稼げるようになるまで、数年単位の時間が必要になることが多いので、その間に資産を増やすことや家計を助けることをやります。

投資→資産を増やす
ふるさと納税→返礼品で家計を助ける
ドルコスト平均法
積立NISAで、夫の給料から毎月少額を積み立てて投資する。
少額でも長く続ければ続けるほど、ほったらかしで増えます。
主婦が投資なんて…と思うのは間違いです。ひとりでもできます。
銀行でも積立NISAの手続きをしてくれますが手数料を取られるので、時間があるなら自分で調べてやりましょう。
本でもネットでも、誰でもできるように解説されています。
ふるさと納税
ふるさと納税をするまで、わたしも腰が重かったです。
同級生の友人が「絶対したほうがいい、教えてあげるから!」と毎年何度も言ってくれたのに「めんどくさい…」が勝ってしまってやらず。

でも、今はワンストップ申請といって、ネットで手続きができるようなったので、超簡単です。
簡単になってから、ふるさと納税をやるようになりました。
結果…子どもが大喜びです(笑)
たくさん美味しいものが届くんですから。

ふるさと納税はどこでしてもいいけれど、わたしはさとふるが気に入っています。
返礼品数が多いこと、レビューが分りやすいので、失敗がないです。
福岡県大野城市には、毎年必ず寄付していて…
理由は、福岡県大野城市 冷凍焼き芋「甘太くん」のあまりの美味しさにハマったからです。

母も大好きなので2箱購入して、実家にも送っています。
ふるさと納税ならたった2,000円でお米やお肉、ティッシュペーパーなど家計が助かるものがたくさんもらえます。
子どもを育てながら仕事をする大変さを、身に染みて感じているからこそ、他の選択肢がたくさんあるって知ってほしいなと願っています。
主婦が稼ぐ方法はたくさんありますから、また取り上げていきたいと思います。
では、また。

