家事がてきぱき出来なかったり、つい横になってゴロゴロしてしまう場合、相当疲れが溜まっています。
夏の疲労が蓄積されたり、子どもの夏休みもあったので、どっと疲れを感じるタイミングかもしれません。
わたしは相当疲れたと思ったら、することがあります。
それは、一人温泉です。
疲れた身体をグイっと起こして、近くのお風呂屋さんでもいいので、だまされたと思って行ってみてください。
必ずスッキリするはず！わたしなりの疲労回復のコツをご紹介します。
アクティブレスト（積極的休養）のすすめ
身体が疲れているときって、家から出たくないですよね。
暑いし、休みくらいゴロゴロしたい！
すごくわかります！
けれど、疲労が溜まって家事をすることすら苦痛だと思うなら、まず寝ること。
睡眠第一です。
睡眠が取れたなら、温泉にひとりで行ってみませんか？
アクティブレスト（積極的休養）と言って、疲れたときにあえて出かけて身体を動かすことで、回復させる方法です。
わたしのブログを読んでくださる方は、ランナーさんも多いと思いますが、軽いランニングもアクティブレストに入ります。
今回はランナーさんにもおすすめな疲労回復として、温泉をご紹介します。
わたしの温泉の楽しみ方
神戸にはたくさん温泉があるので、好きな湯を求めて巡るのもおすすめ。
今回はＨＡＴ神戸にある「なぎさの湯」に行ってきました。
ちょっと古いんですけど、天然温泉のお湯がものすごくなめらか。
入るだけで肌がつるつるになります。
752mの地中から湧き出す良質の純天然温泉、まさに地球のパワーです。
アーシング（Earthing）
アーシング（Earthing）といって、芝生の上を裸足で歩いたり、海に足をつけてみたり、地球と触れることで身体の静電気などを解放する効果があります。
わたしたちは日々スマホなどに触れているので、電磁波デトックスですね。
温泉でもアーシングが可能だと言われています。
気持ちの問題もあるので「あ～電磁波抜けてきた～！」と思い込みも大事（笑）
逆に地球のマイナス電子が身体に入ってくるそうなので、さらにパワー復活！
塩で頭皮マッサージ
もうひとつ、おすすめが「塩」なんです。
温泉施設によりますが、サウナに塩を置いてあるところ、結構あります。
塩は浄化作用があるので、身体に塩をこすり付けて流すと邪気払いになる。
葬儀のあと、お塩かけるじゃないですか。昔からの儀式って、やっぱり何か意味があると思うんです。
特におすすめなのが「頭に塩」
藤原紀香さんの著書に、頭に塩をつけてモミモミしてから洗い流すと、邪気が取れて運気が上がるようなことが書いてありました。
かなり昔に読んだ本ですが、わたしはそれからずっとサウナに塩があれば、シャワーで流す前に多めの塩（がっつり一掴みくらい）で頭皮マッサージをしています。
塩なのでちょっと髪がキシキシしますが、トリートメントで仕上げると大丈夫。
頭に塩はかなりおすすめです。
結局のところ心が大事
身体の疲れって、実は心の疲れだったりします。
地球のパワーとか、塩の浄化とか、スピリチュアル的な要素なので怪しいんですが、信じるものは救われる！っていうじゃないですか。
なにより肌がツルツルになるので、それだけで気分最高です！
サウナが得意な方は、満喫コースを制覇してください。
わたしは数回チャレンジしているんですが、どうも下手なのか、うまくいかない。
今回もチャレンジしたんですが、高温が我慢ができてなくて、結局ミストサウナへ。
でも水風呂には浸かったためか、その後くしゃみ連発。
なにしに行ったんだ？くらいのくしゃみ（笑）
でも、お風呂あがってから恒例のコーヒー牛乳は堪能しました！
こんな小さな瓶が170円に値上げ！びっくりです。
世の中の価格高騰が、ここにも影響されていました。温泉ルーティーンなので迷いなく飲んだけど。
ひとりで温泉に入って、ぼーっと過ごして、ノーメイクで散歩して帰る。最高！
神戸市内のおすすめ温泉
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通１丁目３−３
近くにＨＡＴ神戸という映画館がある施設があるので、家族は映画をみて、わたしは温泉というコースがすごく良かったです。
兵庫県神戸市長田区南駒栄町１−６
温泉の横にディスカウントスーパー「サンディ」が出来たので、帰りに買い物できます。
あぐろの湯は比較的新しく施設がきれい。個人的に一番好きかも。
③湊山温泉
兵庫県神戸市兵庫区湊山町
創業134年の歴史ある温泉で、とにかくお風呂場が古い。
泉質がすごい！と有名で、ランニングで足を故障した時に教えてもらいました。
わたしのように口コミで知って、治療目的で通う人が多いようです。
ただ、古すぎて子ども的には無理！って（笑）なんだか怖かったようです。
でも毎日来ているという女性の顔が、恐ろしくぴかぴかでした。
いろいろ楽しいことを見つけて、積極的休養を取り入れてみて下さい。
では、また。
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