こんにちは、Yumiです。
ランニングが趣味、日中外に出る機会が多い女子の皆さん、
紫外線は油断してはいけません!
日焼け対策を怠るとどうなるか?!ぜひ読んでみて下さい。
ランニング女子の日焼け対策2つ
①日焼け止めをぬる
日焼け止めは塗るタイプ、スプレータイプの2種類使います。
・SPF50の塗るタイプ
基礎化粧品をすべて塗り終えたら、最後に日焼け止めを塗ります。
首のうしろ、耳までしっかり塗りましょう!
トライアスリートやプロにも人気の日焼け止め!
少し白浮きするのが難点ですが、絶対焼けたくない人に。
私は大会当日に汗に強い「アスリートエックスシリーズ」を使っています。
(下地乳液・日焼け止め・クレンジング)
・SPF50のスプレータイプ
走りに出る前に、仕上げとして顔と髪、首のうしろにスプレーをします。
長時間走りに出るときも、スプレーなら塗り直しが簡単です。
SPFの数値が高いと肌に悪い?
普段室内で過ごす人はSPF25くらいのものを、こまめに塗り直すほうが肌に負担が少ないのは確かです。
しかしランニング女子は外なので、SPF50でしっかり紫外線カットしなくていけません。
②ビタミンCをとる
紫外線の影響で一番嫌なのが「シミ」です。
シミの原因であるメラニンの合成は、
紫外線によって発生した活性酸素がスイッチとなります。
ビタミンCは活性酸素を除去してくれる効果が高いです。
身体の中のケアと、美容液で外からのケア、2つご紹介します。
サプリメントで身体の中からケアする
ビタミンC
ビタミンCが入った美容液をつかう
という噂は間違いです!
積極的に美白効果のある美容液を使うことで、
肌の透明感もアップします。
美容家も絶賛の美容液はこちら、美容液は絶対です!
40代、わたしの紫外線対策
私はトライアスロンをするので、真夏に海で泳いで炎天下を走ります。
そのため、日焼けは気にしていないと思われていますが、
夏だけで日焼け止めを10本くらい使います。
それでも毎年全身真っ黒ですが、その割にシミは少ないです。
日焼け止めを塗り忘れた「足首」だけ、シミがあります。
トライアスリートは日焼けが勲章です。
それも素敵だし、努力の結晶なのでかっこいいと思います!
ただシミをどう思うかは、人それぞれです。
私は学生の頃から、母に日焼け対策をよく言われていたので、
高校生で日傘をさしていました。
目から紫外線が吸収されるので、
夏はサングラスもするよう言われていました。
その影響もあり、私はシミは気にしない!とは思えないのです。
好きな競技をしながらも、出来る限りのことはしたい。
40代50代も、透き通る綺麗な肌でいたい!
先輩ランナー女性の恐怖の体験談
真夏に走る私に、知人女性が体験談を聞かせてくださいました。
・50代女性、走行距離200~300km/月
・日焼け止めをいつも塗らなかった
・数年前から膝を故障して走れなくなった
走れなくなった途端、急に顔にシミが大量発生!
代謝が悪くなり、今までのつけが出たそうです。
美容医療で何十万と費用をかけ、何年にもわたりシミを消し、
毎日赤い皮膚が痛く、人にも見せれない。
病院で自費で買う化粧品代も何万とかかり、今も治療継続中。
・日焼け止めを絶対塗る
・汗で流れるから日焼け止めをこまめに塗り直す
・シミができた時のショックは計り知れない
まとめ
未来の自分がどうありたいか
太陽の下を走ることは楽しい!
だからこそ、美容も諦めない。
そんな気持ちが、結果今の自信につながります。
きれいに年齢を重ねるために、今できることをおこたらない