マスク生活になって、リアルに人の顔を直接みる機会が減りました。
そのため、自分の「老け」が進行しているかに気付かなくなるのです。
ぜひ、鏡をみてチェックしてみてください。
鏡で自分の顔をチェックしよう
鏡を用意して、顔をみてください。
①「い」と言ってみましょう
②「え」と言ってみましょう
では、チェックポイントです。
Q.「い」「え」を言ったときの歯はどれくらい見えていますか?
どうでしたか?
老けが進行している顔とは
「い・え」を言ったときに、老けが進行しているのは「歯が見えない・下の歯が見える」状態です。
ただしく顔の表情筋が使えていて、若々しく見えるのは、上の歯が見える表情です。
もし鏡でよくわからない場合は、スマホのビデオモードで自分の話している姿を撮影してみてください。
顔の筋肉が使えていないと、ほうれい線が目立ってきて、表情も乏しくなります。
この表情が乏しいことが、老けて見えるのです。
若々しい表情になるには
上の歯が見えるように話す意識を持つことが一番大事です。
上の歯を見せると、顔がひき上がりますよね!
顔の筋トレ方法はこちらの記事を↓
表情を見落とす盲点について
先日、インスタの動画で50代女性の話す姿をみました。
美容にとても気を使っている方で、美容アイテムの販売もされています。
しかし、ずっと下の歯しか見えない話し方なんです。
表情がまったく出ていない、淡々と話しているように見えます。
シワやたるみなど気にされる方は多いですが、表情そのものって意外と盲点、気付かないのですよね。
高価な美顔器で顔を一生懸命引き上げる努力をしても、顔全体の表情がなければ効果は台無し、本当にもったいないです。
まとめ
シワやたるみをいくら改善しても、明るい表情の素晴らしさにはかないません。
「口角あげて!」っていいますが、本当にその通りです。
日々、明るい顔で過ごせるように意識してみませんか?
では、また明日。