こんにちは、Yumiです。
毎日寝る前に、
スケジュール帳に「今日のありがとう」をひとこと書く
この習慣をはじめて、1年がたちました。
1年間毎日書き続けたことで、何が変わり、
何を得たのかご紹介します。
「今日のありがとう」で得た2つのこと
①小さな幸せを感じ取れるようになった
毎日感謝のネタ探しをしていると、
そのうち感謝を繊細なレベルで、
無意識に感じることができるようになります。
普通では気付かないようなほんの些細なことも、
ちゃんと感じとれて、
感謝にできるようになったということ。
例えば、
ランニングをしていてふと見た景色の美しさ
誰かが落ち葉をハート型にしていたのを発見した喜び
小さな幸せをしっかり感じる日常だからこそ、
ちょっとしたことでイライラしないし、
もし嫌な出来事があったとしても、
意識をすぐ他にそらすことができるようになりました。
365日で365個、
わたしには感謝することがあったのです。
それだけで、とても幸せなのです。
②継続という自信
たった一言でも、1年毎日続けることは、
立派な「継続」です。
過去の「今日のありがとう」を読むと、
子供の成長や、身近な人の優しさ、見知らぬ人の親切、
やっぱり人から受けた感謝ばかりです。
どれほどありがたい人生なんだろうと、
振り返ることができました。
そして継続できたことで、
この一年本当によく頑張ってきたんだな~と、
自分を褒めてあげたいです。
世の中の親切は回り回っている
わたしの昨日のできごとをご紹介します。
お店の出口でのこと。
ある女性がわたしに気付き「お先にどうぞ」と、
ドアを開けて先に通してくださいました。
そこのドアはとても重く、スタッフでもないのに
わざわざわたしを先に通す理由が本来はありません。
しかしきっとその方はいつもどこでも、
そうしているのでしょう。
その女性の小さな親切で、思いました。
なんて、素敵な人なんだろう
なんて、いい日なんだろう
実はその少し前に、
わたしは他の女性に、
レジで「お先にどうぞ」と譲ったできごとがありました。
こうして世の中は小さな親切でまわっているのだと、
リアルに実感した経験です。
小さな親切ですが、
それは誰かの小さな幸せになるのです。
まとめ
「寝る前15分は最も記憶に残る」
寝る前に感謝を書くことで、
幸せな気持ちで眠ることができますよ。
ぜひあなたも習慣にしてみて下さい。
では、また明日。