ランニング

【シミ対策】ランニングで紫外線を浴びたらとるべき食材「最強トマトジュースの作り方」

(記事内に商品プロモーションを含む場合があります)

どれだけ日焼け止めを塗っても汗ですぐ落ちてしまうし、ランニングと日焼けは切り離せない問題です。

ランニングで紫外線を浴びてしまう夏は、食べ物で体の中からケアをしましょう。

特に今の季節から積極的に摂取しておくとよい、シミ予防や疲労回復に効果がある食材「最強のトマトジュース」をご紹介します。

紫外線を浴びるデメリットは「シミ」

紫外線を浴びるデメリットって、ずばり「シミ」ができる!

シミができるから、紫外線が嫌なんですよね。顔にシミがひとつでも増えたら、ショックすぎます。

ランニングをするからには、シミは諦めないといけないの?

ちゃんと意識してケアしてあげると、シミは防ぐことができます。何もしていないのと、ケアしているのでは雲泥の差があります!

紫外線を浴びたら「リコピン」

紫外線を浴びるということは、軽いやけどをしているようなもの。

シミを防ぐためには、主に2つ。

①日焼け止め

②食べもの

日焼け止めなどの外からのケアについては、こちらのブログを。

【簡単な日焼け止めの選び方】ランニング中、日焼け止めを塗っているのにシミができるのは、なぜ?ランニングなどの外で運動をする人にとって、日焼けは切り離せない問題です。 こまめに日焼け止めを塗っていても、やっぱりシミができます...

食べものは、ずばり「トマトジュース」です。

トマトに含まれるリコピンには、強い抗酸化作用があります。

身体が疲労すると活性酸素が出るのですが、これがシミを増やす原因になります。

活性酸素を除去するには、リコピンなのです!

さらにリコピンには、血液の流れをよくする効果があるので、代謝アップにも。

最強トマトジュースの作り方

毎日新鮮なトマトを購入しなくても大丈夫です!

簡単に手に入る、トマトジュースを使った最強トマトジュースの作り方をご紹介します。

今の時期から夏の習慣にしてみてください。

①朝に飲む

朝はリコピンの吸収率が上がるので、朝に飲む習慣をつけましょう。

②トマトジュースは少しあたためる

耐熱用のコップにトマトジュースを1杯いれて、少しぬるくなるようレンジでチンします。

少し温めると、吸収率がさらにアップします。

③エキストラバージンオリーブオイル

リコピンは油に溶ける性質があるので、オリーブオイルと一緒に摂取するのが、最も効果的です。

少し温めたトマトジュースに、少量のエクストラバージンオリーブオイルを垂らし、軽くまぜて飲みます。

わたしの経験談

最強のトマトジュースは、年配なのにピカピカボディのマッチョさんに教えて頂いたレシピです。

真っ黒に日焼けしているのに、シミがないんですよ。

その方は、年中最強トマトジュースを飲んでいるそうです。

紫外線はもちろん、身体の疲労を軽減させる抗酸化作用があるリコピンの摂取は、ランナーなら必ずしておくべきケアとのこと。

ポイントは、オリーブオイルは「エクストラバージンオリーブオイル」と書いてあるものを使うこと。エクストラバージンオリーブオイルにはポリフェノールが含まれていて、さらに抗酸化作用が期待できます。しかも風味がよく美味しい!

トマトジュースはスーパーに売っているものでOKですが、「食塩無添加」と書いてある、食塩が含まれていないタイプがベストです。

夏場は毎日飲む習慣をつけたいので、大きめのペットボトルのものが使いやすいです。しかし開封したら早めに飲まないといけないので、小さい缶やパックもあります。

わたしは朝食の量が多いのとコーヒーも飲むので、トマトジュースはコップ半分にしています。

そのかわりリコピン2倍という「カゴメの濃厚リコピン」濃厚でおいしいです。

同じトマトジュース100%でも種類で全然味が違うので、いろいろ試してみて下さい。

まとめ

無添加で身体によい最強トマトジュース、簡単にできて効果抜群です。

やっぱりシミ対策って、日焼け止めだけでなく身体からすることがとても大事です。

ぜひ試してみてくださいね。

では、また明日。

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。

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