こんにちは、Yumiです。
・40代から歯茎が下がってきた
・歯ブラシが合っているのか分からない
このようなお悩みがある方、
40代からは歯磨きの仕方と歯ブラシは、
今までと同じではダメなのです。
歯茎が下がると元に戻らないので、
ぜひ早めにチェックしてみて下さい!
歯茎が下がる原因とは?
歯茎が下がることを「歯肉退縮」といいます。
歯の周りの歯肉がすり減り、
歯根が露出した状態のことをいいます。

・加齢
年を重ねることで歯茎がやせて、
歯根が見えてくることで、歯が長くなってしまいます。
・歯磨きが強い
歯茎に歯ブラシの強いブラッシングがあたると、
歯茎がどんどん下がってきます。
40代からの歯磨きのしかた
今までは歯と歯茎に沿うようにして、
ブラッシングをし、歯垢を取り除いていました。
しかし40代からは歯茎に強くブラッシングをすると、
歯茎が下がってくるため、ダメです。


歯茎には当てずに、
歯ブラシを歯の先に傾けて、
やさしくブラッシングしてください。



歯ブラシは柔らかめを使う
歯ブラシは硬めにするとスッキリするかもしれませんが、
歯茎に強く当たってしまいます。
朝は「普通」夜は「柔らかめ」
2本を使い分けるのが最適です。
わたしの愛用歯ブラシ
わたしは歯科衛生士さんの指導で、
2種類の歯科用歯ブラシを愛用しています。
歯ブラシを少し良いものにしてこだわると、
ここまで歯がきれいになるのだと実感しています。
(歯科用はネットでも購入できます↓)
朝「Tepe コンパクトソフト」

かたさは普通の歯ブラシですが、
磨きやすさが抜群によく、一度この歯ブラシを使うと、
他の歯ブラシでは物足りなくなります。
我が家では、子供もこの歯ブラシです。
夜「ミクロデント ソフト#531」

40代50代向けの、とても柔らかい歯ブラシです。
毛先がさらに細くなっているので、
歯茎の下がりが気になる方は、
歯茎に当てないように磨いてください。
夜はフロスで歯の間の歯垢を取り除き、
この柔らかい歯ブラシで磨くと完璧です。
研磨剤なしの歯磨き粉
研磨剤が入っている歯磨き粉は、
表面がツルツルするので気持ちがよいです。
しかし、毎回研磨剤を使っていくと、
歯の表面が削れていきます。

長い目で歯を大事にするためにも、
研磨剤なしでホワイトニング効果のある
歯磨き粉をつかうことがベストです!
歯垢はフロスで取る
歯茎にゴシゴシ歯ブラシを当てないので、
歯と歯の間の細かい歯垢は、
フロスを使って除去しましょう。

歯と歯の間、
そして歯茎の奥までフロスで綺麗にすれば、
むし歯リスクも大幅に減ります。

フロスは夜だけでOKです
フロスは100均でも売っていますが、
キシキシするものは滑りが悪く歯垢が取りきれません。
このフロスは多くの繊維がきれいに歯垢をからめとり、
しかも1年くらい持つのでコスパ最強です!
まとめ
人生100年時代といいますから、
歯は大事にしていきたいですよね。
半年に一度、
歯科検診を受けることもお忘れなく!
では、また明日。

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