こんにちは、Yumiです。
やっと都市型のフルマラソン大会が、
開催される方向性になってきましたね。
やっとマラソン大会に出れそうなので、
コロナ禍のランニングの思いと共にお伝えします。
コロナ禍で変わったランニング意識
コロナ禍により、人々の関心や幸せの基準が、
変わってきたと感じます。
ランニングに対する意識も同様で、
マラソン大会やイベントがなくなったり、縮小したことで、
ランナー仲間との交流が減った人も多いでしょう。
「以前はラン友と、今はひとりで。」
というランニングスタイルに変化した人は多くいるようです。
私もまさにそうで、
楽しかったラン友との交流も途絶えました。
しかし私はインスタグラムで、
多くのランナーさんと繋がっています。
「会えなくても近況を知れるし、顔も見れる」と、
安心していることもあり、
自分の好きなときに、好きな場所を一人で走っています。
しかし、少しずつ大会が再開されてきたので、
これからまた交流が増えてくるかもしれませんね。
次のわたしのマラソン大会は…！
最後に出た大会が、
２０２０年２月の神戸ラブラン１０キロ。
その後エントリーした大会はコロナ禍で中止になりました。
そして２０２２年２月、２年ぶりに開催される神戸ラブラン。
この大会の１０キロを、
私の再スタートとして、走ろうと思います。
選択を悩んだとき、どうするか
実は同じ２月にある大阪マラソンと悩みました。
当選したのですが、辞退しました。
（エントリーしておいて辞退だなんて、申し訳ないです…。）
辞退した理由は、
自分が実力以上の無理をすることを再認識したから。
私はいい意味でも、悪い意味でも、
まじめで熱心すぎるんです。
本当に全てを投げ出してランニング練習をしてしまう。
その頑張りが、裏目に出ちゃうことがあって、
結果心の余裕がなくなり、走りすぎて足も故障しちゃう…。
何かを選択するときに、いつも意識していることが、
「ワクワクするほうを選ぶ」ということ。
「一進一退」 進んだりあともどりしたりすること
ワクワクできそうにないなら、
目標を見直せばいいのです。
今までのように根性論だけではなく、
柔軟さも必要で、それが欠けていたのです。
ワクワクする、今の自分に最適な方法を選択する。
私の性格、今までの故障経験、自分の実力、
いろんなことを再確認するきっかけが、
大阪マラソンのエントリーでした。
辞退するか走るか悩んだ数日は、
大事な期間になったと思います。
エントリーを勧めて下さったラン友に心から感謝です。
まとめ
2022神戸ラブランを走るランナーの皆さん、
歴史ある神戸の大会でご一緒できる日を、
心から楽しみにしています！
では、また明日。
