こんにちは、Yumiです。
なにかを決定するとき、
自分よりも他人の意見を優先しがちな方は、
こんな特徴がありませんか?
・優柔不断だと言われる
・ものごとを自分で決めることができない
・他人に意見を求めがち
自分で決める人生に変えていくと、
とても生きやすくなります。
その方法をご紹介しますので、
ぜひ読んでみて下さい。
なぜ自分で決められないのか?
・自分で決定することによる「責任」から逃れたい
・正しい答えを他人に決めてもらうことで「安心感」を得たい
・失敗したとき「他人のせい」にして自分を守りたい
全てが他人軸で回っています。
人間関係において柔軟性はあるのですが、
自分の人生です。
他人に決めてもらう人生でよいですか?
自分で決めて失敗しよう!
相手になんでも決めてもらう人は、
失敗を恐れる傾向があります。
「人生は経験するためにある」というように、
失敗はしてもいいのです。
自分で決めて、それで失敗をしてしまったなら、
それはひとつ経験を積めたということ。
多く経験を積むことで、自分に自信が出てきて、
自己肯定感が上がります。
ちょっと勇気をだして自分軸で生きていけば、
他人軸で生きていたときよりも、
もっともっと楽しい人生が待っています。
自分の意見をいう方法
すべての事に関して、
「わたしは」を主語にして考える癖をつけること。
例えば、友達と遊びに行く約束をしていた場合、
「あなたはどこに行きたい?」と聞いてはダメです。
「わたしは○○方面に行きたいんだけど、あなたはどう?」
そこで相手の意見と食い違えば、
その時またお互いの意見をすり合わせて考える。
今まで相手に合わせてきた人なら、
はじめは言いにくいかもしれませんが、
主体的に生きれるようになれば、
自分に自信がついて、自分の人生を歩めるようになります。
「わたしは○○したい。わたしは○○だと思う。」と、
自分がどう思うのか、意識することからはじめましょう。
意見を言う練習をする
自分の意見を言うのが苦手だという方は、
「言う練習」をしてみて下さい。
例えば、美容院でいつもお任せでカットしている場合、
「前髪がいつも短いので、少し長めにしてもらえますか」
など、気になっているけど言えないことを、
ひとつだけ言ってみるのです。
友達ではない人なら、練習がしやすいです。
コツは「自分がどう感じているか」を常に意識すること。
練習だと思って少しずつはじめると、
だんだん自分の意見が言えるようになってきますよ。
まとめ
自分がどう感じているか、
自分で自分に聞いてみて下さい。
大丈夫、あなたの意見を聞いてくれる人は、
すぐそばにいます。
では、また明日。
Yumiの美容愛用品をご紹介!