美の秘訣

【目元】アイメイクの落とし方にこだわる!乾燥・色素沈着・シワ対策

(記事内に商品プロモーションを含む場合があります)

40代から気になる「目元のシワと乾燥」

艶っぽく透明感のある目元を作るには、

まず、キレイに汚れを落とすことが大事です。

ポイントは、こすらずにアイメイク・マスカラをオフすること。

乾燥・細かいシワ・色素沈着を予防することができます。

この記事でわかること

・目元のやさしいクレンジング方法

・デイリーで使える目元クレンジングのおすすめアイテム

目元のやさしいクレンジング方法

目元のケアで一番してはいけないのが、

ゴシゴシこすってメイク落としをすること!

面倒だからと、目元も顔全体と一緒に一気にメイク落としをしていませんか?

目元の皮膚は顔全体よりも、とても薄くて繊細なところ。

洗浄力の強すぎるアイテムでは乾燥し、

ゴシゴシするとアイライナーやマスカラで色素沈着をおこします。

目元は必ず手間を惜しまず「部分メイク落とし」をしましょう。

①コーム型マスカラリムーバー

コームタイプの、マスカラリムーバーはここ数年の新商品です。

ウォータープルーフマスカラを愛用している方は、

特にこのアイテムがおすすめ。

コームにたっぷり液を付けて、まつげをとかすだけです。

簡単には落ちないウォータープルーフマスカラが、あっという間に溶けます。

あとは顔全体のメイク落としで落とせば、

目元はゴシゴシしなくても洗い流すだけでOKです。

 

 

わたしは日々運動をしているので、このウォータープルーフマスカラとリムーバーを愛用しています。パンダ目にならなくて、最強!

②アイメイクが濃い方向け

アイシャドー・ライナーが濃いメイクの方は、コットンで部分落としをしましょう。

「アイメイクリムーバー」という専用のアイテムを使うこと。

選ぶポイントは目に入っても痛くないもの、ベタベタしないもの。

Bifesta(ビフェスタ) アイメイクアップリムーバー

「ビフェスタ」は水クレンジングでヒットしたメーカーで、

アイメイクリムーバーもオイルインですが水分感たっぷり!

しっかりと振ってからコットンに浸して、そっと目をおさえるだけで、

あっという間にウォータープルーフや濃いメイクが落ちます。

 

※メイクアイテム評論サイト「LDK」でもプチプラなのに堂々一位に輝いたアイテム!

40代ならアイメイク落としは「資生堂」が王道でした。

落ちるのですが、ベタベタしますよね。しかし時代は変わっています。

ビフェスタを使うとさらっと落ちる!メイク落としの進化にびっくりします!

③弾力のある泡で洗顔する

洗顔のコツは、肌に指が触れないように泡で洗うこと。

自分で泡立てて洗顔をするのって、手間がかかる!

しかも泡立てネットでは、あまり濃密な泡は作れないので、

おすすめは缶に入った泡が出る洗顔料

弾力のある泡は、缶なら炭酸と共にプシューっと出てきます。

わたしは泡洗顔をいろいろ試したのですが、

炭酸を含んだ弾力のある泡が出るのが、ビフェスタ 泡洗顔 

ミクロの泡(炭酸)が毛穴の奥まで入るので、そっとなでるだけで、

皮脂や角質までしっかりオフ、明るい肌になります。

一度使えばリピート確実アイテムです。

泡ハンドソープのような容器のタイプは弾力のある泡にはなりません。

缶に入ったものが、炭酸ガスの効果でふわふわもっちり泡になるのです!

顔全体のメイク落としは何を使えばいい?

顔全体のメイク落としで、オイルクレンジングを使っている方は、

洗浄力が強くて肌に負担がかかっているかも?

ミルクやクリームなどのやさしい洗い心地のものがおすすめです。

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まとめ

40代になると、今までずっと使っていたアイテムばかり使いがち。

また新しいアイテムに手を出しにくくなったりします。

しかし、マスカラリムーバーがコームの形状になったり、

洗顔料を自分で泡立てなくても、簡単に弾力のある泡が出たり。

新しいアイテムは今までの企業努力により、

どんどん進化しています。

特に今はマスク生活、みえる顔は「目元」です。

ぜひ、新しいアイテムもチャレンジしてみて下さいね。

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。