こんにちは、Yumiです。
忙しい日々が当たりまえになると、
自分がどれだけ疲れているか気付けずに、
あっという間に体調を崩してしまいます。
疲れているのに休めない人が、
どうすればいいのかご紹介します!
疲れたけど休めない人
疲れたけど休めない人は、
「休むこと」に罪悪感を感じている人です。
仕事も家庭も、SNSまでも休めない。
責任感だったり、
他人からどう思われるかが気になってしまう。

極度に心も身体も疲れてしまって、
何も考えずにSNSをダラダラみる状態から、
なかなか抜け出せずまた罪悪感…。
そしてついにネガティブ思考になっていきます。

解決策は「寝る」
疲れているなら、とにかく寝る
自分に寝ることを許可してあげて、
たっぷり寝てください。
疲労していたらびっくりするほど、
寝てしまうと思います。

「寝だめ」というのは出来ないといいます。
睡眠の先取りはできませんが、
睡眠不足のリセットは可能です。
身体の仕組みはシンプルで、
睡眠さえしっかり取れば、
身体も心も元気になります。

わたしは寝だめする
20代は仕事が忙しすぎて疲労度マックスでした。
休みの日は丸一日寝ていることが多々ありました。
夜寝て翌日の夜まで、一度も起きずです。

今は家族がいますので丸一日寝ることはできませんが、
「日曜日はゆっくり起きます」と宣言して、
12時間くらい寝ています。

時々長時間睡眠をしないと、
疲労がすごく溜まっているのを感じるからです。
寝るってとても大事です。
社会派ブロガーちきりんさんのブログに、
いい言葉が書いてありましたので共有しますね。
私の母は「大事な仕事に寝過ごしたら、神様にありがとうといいなさい」
とよく言っていました。「大事な仕事なのに起きられないくらい体が疲れている時に無理矢理起きなくてよかった。そこで寝られたから、命と健康が守られたのよ」というのが彼女の理屈です。

SNSを休んでみる
SNSは最も中毒性のあるツールです。
スマホやラインは日々の仕事やリアルな用事で、
手離すことができません。
SNSは毎日更新しないと不安だとか、
無意識に毎日見てしまう人が多いですが、
本当に休めないのでしょうか?
・自分の時間を静かに過ごす
・SNSから離れる時間をあえてもつ

わざわざ離れる時間を、
確保しないといけない時代になってきました。
少し世の中が動いてきたこのタイミングで、
自分の中の何が休息なのか、
見つめ直してみるのもよいと思います。

例えば、1週間と期間を決めてSNSを更新しない。
その間に今までできなかった、
静かな時間を過ごしてみる。
SNSに使っていた時間が、
違う時間に変化したときの気付きがあるはずです。

インスタ1週間お休みしてみました
わたしはこの1週間インスタ絶ちをしてみました。
ランニングアカウントなので、
ちょっと寒暖差で喉が痛かったこともあり、
外ランニングをお休みして運動はジムのみ。

インスタに費やす時間を、
スマホで映画をみたり読書に使いました。
1週間休んだところで誰も気にしないし、
そもそもSNSは自由なのです。
1週間休むとまたパワーが充電できて、
そろそろやろうかな~という気持ちになります。


まとめ
本当に忙しいときは寝る暇もないくらい、
多忙な時期はあるものです。
しかしどこかのタイミングで、
休める時間を確保する意識を持ちましょう。
「身体が資本」体調を崩してしまうと、
結局なにもできないのですから。
では、また明日。

