ランニング

【40代女性】なぜか気力低下、なぜか走れない時に気付くこと

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最近、わたしの同年代の女性たちが、「なんだか不調…」って言います。

わたしも思い当たるところがあるし、特に春は気力も低下します。

季節の変わり目って、身体も心も不調でつらい…。

今日は40代の気力低下の気付きとして、わたしなりの方法を考えてみました。

どうぞのんびりとお付き合いください。

40代の不調は更年期?

なんだかわからないけど「疲れやすい」とか、「気力が前よりも低下している」と感じる場合、病気ではないのなら可能性として考えられるのが、更年期か季節の変わり目があります。

変化があるという事を知らないまま40代を過ごしていると、不調なのに頑張れないって自己嫌悪になったり、イライラして人に当たったりしてしまいがち。

平均の閉経年齢は、50歳と言われています。

一般的に、閉経の前後5年、45~55歳位を「更年期」といいます。

女性にとって40代に入ると、身体の変化が出てくる頃だと知っておくと「そんなもんなのか」って楽になったりします。

更年期でよくありがちなのは、すぐ疲れて気力低下、生理不順、イライラなどが多いですが、意外と見落としがちなのが「肩こり」だそうです。

やたら肩こりがひどくて疲れるなら、無理をしないように睡眠をしっかりとりましょう。

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更年期症状がありそうな気がする場合は、こちらのブログもご覧ください。

【プレ更年期】更年期症状を予防しよう!漢方薬のすすめこんにちは、Yumiです。 更年期なんてまだ先と思っているかもしれませんが、 プレ更年期という前ぶれもあります。 本格...

全然走れなくなると思ったら

コロナ禍の3年でマラソン大会がなかったことから、そもそもの走力が低下しています。

それでも定期的に走っているのに、なんだかここ最近思うように走れなくなってきたと思うのが40代半ばくらいからが多いようです。

45歳から55歳くらいが更年期と言われていますので、疲れやすい年代になっている場合があります。

その時は、身体の声を聞きながら「調子のいい時に頑張って、疲れた時はのんびり走ろう!」くらいの気持ちで楽しみましょう。

知人の話では、思い切って「がんばる環境に身を置く」というのもオススメだそうです。

ランニングチームに入って、定期的に嫌でも走る環境にするということ。

無理はいけませんが、更年期は気持ちの浮き沈みもありますので、仲間に引っ張ってもらったら意外と走れたという人も多いみたいですよ。

わたしは「春」だけ走れない

わたしは週3くらい、ランニングをしています。

わたしの場合は「春」だけ毎年全然走れなくなります。

とにかく走るのがしんどくて、休憩ばっかりしてしまう。

過去に鉄分不足の貧血になったことがあって、春の不調は貧血?!と病院に行ったけど、そうじゃなかった。

先生いわく、「冬から春という気温の変化に身体が順応できなくて、不調になる」そうです。なので、徐々に身体が春の気候になれてきたら大丈夫。

毎年春は不調なので、わたしは春に走れないんだと諦めました。

近い距離をのんびり休憩多め。

春のマラソン大会に出るのも、もう辞めました。

わたしの40代からのマラソンの方向性はこちらのブログに書きました。

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心が落ち込むような気がする

何が原因で落ち込んでいるのか、気力低下になっているのでしょうか?

・更年期で気分が落ち込んでいる

・HSPという繊細な気質があるから落ち込んでいる

・ただ疲れが出ているだけ

特に春は子どもが新学期で保護者会などの母業が多いですし、新しい人との出会いも多いため、精神的に疲れることが多いものです。

またHSPという繊細な気質を持っている人は、自分の行動パターンを楽にする方法がありますので、知っているととても役に立ちます。

【HSP】ひとの気持ちに気付きすぎる繊細な人が楽に生きるコツこんにちは、Yumiです。 「HSP」という気質をもつ人がいることをご存じでしょうか。 相手の気持ちを敏感に察知することがで...

あまり思い当たるものがないのに、なんとなく調子がでない場合は、こちらのブログも参考にしてみてください。

なんとなく調子が出ないとき、どうする?具体的になにか落ち込むようなことがあったわけでもないのに、なんとなく調子が出ない時が長く続く時ってありますよね。 わたしは季節の変...

生き急ぐ人は、のんびりしていいと決める

最近わたしが思うことなんですが、今までずっと、必死で夢中で生き急いできたと。

本でも「時間術」とか、「やりたいことを全部やる方法」とか、読み漁ったり。

今まで親しい方に「人生長いからもっとのんびり生きたらいい」とか、「なんとかなる」って声をかけてもらったり。他人からみても、生き急いでいるように見えるのかもしれません。

のんびりしたらいいと思うんだけど、どうものんびりできない自分もいて。

時間に振り回されて、バタバタしているんですよね。

そんなとき、マイペースな我が子が、いつも人を待たせるんです。

人の時間を何だと思ってんの!待っている人の気持ちを考えて」って言ったんですが、全く響かず。

そんなとき、たまたま目についた、ひろゆきさんの本を読んだんです。

これも時間術の本なんですが、「なまけもの」なんですよ。

著者のひろゆきさんは、ほぼ毎回遅刻するそうで「別に自分は困らない」と。

しかも「怒る人とは相性が悪い」って書いてありました。

時間は守るものというのは一般常識ですが、外国では時間守らない人のほうが多い国もあるくらい。ひろゆきさんのような思考でも、変じゃないってことです。

だから、今もし年齢的なことで不調だと思ったり、気力がないことに焦っちゃう人は、もっと柔軟な思考になってもいい。

人生まだまだ長いんですから、なるようになる。

わたしもそんな感じで生きていけたらいいな~って思っています。

では、また。

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。