コラム

【30代40代からの生きやすさ】PMSやプレ更年期症状を家族と共有していますか?

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ここ数年で女性の生理に関することが、オープンになってきたように感じています。

生理休暇が取れる会社も増えてきたり、生理で体調がすぐれないことを人に伝えるハードルが下がってきたり。

そこには女性管理職が増えてきたこと、そして男女の違いを理解してお互いを尊重しようという意識が高まってきた世の中の影響もありますね。

今回は主にわたしたち30代40代世代が、PMSやプレ更年期という身体の変化を、家族と上手く共有して生活することについて、わたしの体験談を元に考察してみたいと思います。

PMSを伝えられない時代からの変化

ちょうど20年前くらいは、女性の生理について男性に理解してもらうという風潮はありませんでした。

昔は学校や職場で生理痛がキツイとか、男性や先生・上司に言うなんて考えられなかった方も多いのではないでしょうか。

しかし、わたしは外資系企業にいたこともあり、今思うとその点はかなり進んでいました。

ある先輩の女性はいつも生理が重く、出勤途中に血液が漏れて一旦自宅に着替えに帰り、遅刻して出社するできごとがありました。

わたしの部署は男性の上司でしたが、先輩がその話をみんなに隠さずしてくれたことで、生理がつらい事をみんなと共有していいんだと、新入社員だったわたしは理解することができました。その後にわたし自身も朝から生理でお腹が痛くなり薬がなかなか効かず、あまりにつらいので会社に電話したことがありました。

上司は具合がよくなってからでいいから、急いで出社する必要はないから、とあたたかい言葉を言ってくれました。これは日頃から話しやすい環境である社内、そして今の時代の傾向をよくわかってくれる上司が多い外資系のよいところなんだと、改めて感じたできごとです。

今の時代は女性管理職が増えてきたことで、多くの女性が言いやすい環境になってきたと思います。特に30代40代女性は管理職になる割合が増えてくる年代ですので、その女性自身が生理やPMSがつらい時に「つらい」と社内で口にだせる環境を作っていくのも、また役目のひとつかと思います。上司がいう事で、スタッフも言いやすくなりますからね。

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家族に自分の症状を伝えられていますか?

では自分の家族との関係性はどうでしょうか。

家族に自分の生理症状がつらいとか、PMSでイライラするとか、きちんと伝えられていますか?

PMS(月経前症候群)とは:

生理がはじまる3~10日ぐらい前から起こる不快な症状

特に戸惑うのが、PMSという生理の前にイライラしたり身体がだるくなって家事がおろそかになる時です。

生理なら今出血していてお腹が痛い・貧血気味になる、ということは相手に想像してもらいやすいです。しかし、PMSは具体的な想像がしにくいものなので、家族に理解してもらいにくい。

だからこそ、生理の1週間前はホルモンバランスが乱れて、イライラする症状があるということを家族にも知ってもらわないといけないのです。

40代からはプレ更年期もはじまってくるので、急になぜか気持ちがざわざわしたり、家族に冷たく当たってしまったり、自分の気持ちをうまくコントロールできなくなるタイミングがくるかもしれません。

PMSに関してはピル治療や漢方薬が有効ですし、更年期症状も漢方薬が合えばかなり効果は期待できますしホルモン療法もあります。

このような自分で自分をケアする方法もぜひ取り入れていきたいですが、まずは家族です。

家族や身近な人に自分のつらい症状が出ていることを理解してもらうこと。それは自分のためだけでなく、家族のためにも伝えるべきなのです。

急に理由もわからず母がイライラしてたり、なかなかごはんを作ってくれなかったら、なんだよ!って家族も思いますよね。

症状を伝えていれば、イライラを深刻に感じず流すこともできるし、家事もやっとくよ!と言ってくれるかもしれません。

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わたしのPMSと家族の関わり方

わたしは30代の頃、PMSの症状が強く出た時期がありました。

PMSが理解されにくい原因として、「PMS」という英語がどうも理解できないことが大きな弊害となります。

PMSが覚えられない、意味がわからない、聞いたことがない、という感じ。

理解しにくいことって、大体英語三文字。

例えば、HSP(Highly Sensitive Person)は、繊細な心を持つ人のことですが、わたしは外向型のHSPで、それを夫に言うとまた「は?」となるわけで、とにかく英語三文字。理解してほしい・理解したほうがよいことに限って、伝えずらいしわかりにくい。

難しくとらえがちだからこそ、わたしは家族にひつこいくらいに繰り返しました。

「今日から一週間PMSです!イライラします!」

「テレビの音量下げて、HSPだから爆音むりなの」

「代わりに電話かけてといてもらえる?HSPだから今人と話したい気分じゃないの」

もう、わけわからない会話になっていますが、家族は三文字の英語が出ると「わかった」となぞ理解をしてくれます。

これはわたしが何度も何度も言い続けてきたから。いまだにPMSもHSPも言葉を覚えてないので「あ、あれやんな!PPTやから無理やろ?」とか言葉も間違っていますが、そんな感じでいいのです。

とにかく言い続けて、話し合うこと、伝えること、家族全員がチームである認識があれば、これからの身体の変化にもうまく対応しながら生活していけます。

補足ですが、わたしのPMSが劇的によくなったのは、漢方薬がイマイチ効果がなかったのでピルを一年間飲んだこと。あのイライラはなんだったのかと夢から覚めたような気分でした。しかしむくみがすごいこと、血栓症リスクがあるため、一年でスパッとやめてダメなら漢方薬にもどろうと思ったのです。けれど、やめてもPMSの症状はもう出ませんでした。

個人的な感想ですが、その頃から運動を定期的にするようになったタイミングでもあり、運動の効果がどれほど威力があるのかと、改めて感じることでした。

特に40代からは更年期の不安も感じる人も出てくると思います。ゆるくてもいいので、何かしらの運動を継続していくことが、病気を遠ざけるとわたしは思います。

元気な50代を迎えるには、運動して心を支えていくことです。心と身体は繋がっていますから、運動さえしていれば大丈夫だって感じています。

では、また。

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。