こんにちは、Yumiです。
スーパーなどで買い物をするとき、
その食品が無添加なのか?
どれくらい添加物が入っているのか?
すぐわかるポイントがあります。
よかったらご覧ください。
無添加かどうかチェックする方法
食品の裏を見るだけ!
⇒「/」以降をチェックする
・添加物あり
原材料の後半に「/」があれば、
それ以降は食品添加物です↓
※この場合は乳化剤とph調整剤が添加物です
・無添加
「/」がなければ、無添加ということ↓
例えばチーズを買う時、
ちょっと裏をチェックすれば、
無添加のチーズを選ぶことができます。
食品添加物は避けたほうがいいの?
過ぎれば何でも毒になる
食品添加物が絶対悪いというわけではありません。
何事も、量を超えると毒になるということ。
添加物のおかげで様々な食品が長持ちしたり、
加工品は緊急時や災害時に本当に助かるものです。
しかし毎日加工品や添加物いっぱいのものを、
家族に食べさせたいと、わたしは思いません。
普段の生活で口にするものは、
できるだけ素材を生かした旬なものを。
普段から少しだけでいいから、
意識をして無添加を選択したいのです。
食品添加物について
例えば、駄菓子などに多い「着色料」
着色料はタール色素といわれ、
赤色・黄色・緑色などといった添加物です。
駄菓子やハム・シロップなどによく使われています。
アレルギーや発がん性などのリスクがあり、
特に赤色106号は海外で禁止されています。
海外では禁止で日本ではOK、
という添加物もあります。
どの添加物がどれだけ悪影響を及ぼすのか、
調べれば調べるほど、怖くなるのも本当です。
ストレスにならない程度に意識して、
無添加を選べる場合は選ぶ、
くらいの気持ちで取り組んでみるといいと思います。
わたしのゆる無添加生活で変化したこと
わたしの無添加生活は超ゆるゆるです。
平日はできるだけクリーンな食事
週末は好きなものを食べる
やっぱり子供たちはジャンキーなものが好きなので、
週末は無添加にこだわらず、
一緒に美味しくいただく時間を大事にしています。
「過ぎれば何でも毒になる」
平日に添加物を減らすことでバランスを取り、
また無添加にこだわり過ぎない柔軟な気持ちも大事です。
一番変化があったのは、
無駄な買い物が減ったこと。
買い物をするとき、
必ず裏の原材料をチェックするようになりました。
添加物が多ければやめておこう、
って自然となります。
無添加のものを見つけると、
ありがたく頂くような気持ちになるから不思議です。
※コストコにも無添加はたくさんありますよ!
まとめ
よく見てみると、
無添加の食材はたくさんあります。
無添加を選択できる自分って、なんか素敵だな!
とゆるくやってみてはいかがでしょうか。
では、また明日。