こんにちは、Yumiです。
朝起きて喉が乾燥していたり、
常に口が開いている方。
口呼吸は様々なデメリットがあります。
ぽかんとあいた口、顔がたるむ原因になりますよ。
・常に口が開いている
・体調が悪くなるとまず喉がやられる
・いびきや無呼吸があるように思う
・顔のたるみやほうれい線が気になってきた
口呼吸はなぜ悪い?
殺菌やウイルス・乾燥した空気などが、
口から入ることが一番大きなデメリット!
ほかにも、口の筋肉がゆるんで顔がたるむ。
口臭の原因になるなど、デメリットだらけ。
鼻呼吸がいい理由:
鼻には殺菌やウイルスを排除する機能が備わっていて、
異物を除去したり、
加湿してから体内に取り込むことができます。
口を閉じることで、唾液の流れをよくして、
細菌をやっつけて、喉も保湿されます。
鼻呼吸にすることは可能
まず、鼻呼吸は無理だという「思い込み」を外すことからです。
鼻の軌道が狭かったり、詰まりやすいから、
無理だと思って改善することを諦めると、
ずっと鼻呼吸はできません。
深刻な状況なら耳鼻科の治療を受けるのが1番ですが、
自分で改善できることもあります。
鼻呼吸にする方法3選
①睡眠時に口テープをする
口を閉じて一枚テープを縦に貼るだけです。
はじめは慣れなくて違和感がありますが、
数回チャレンジすれば慣れます。
専用テープなので剥がれにくい上、
肌への負担も少ないです。
冬はテープをした上からマスクをつけておくと
さらに保湿効果が高まっていいですよ。
②喉スプレーをして寝る
寝る前に保湿スプレーをしておくと、
喉の潤いが続き、いびき防止にもなります。
口テープが苦手な人には、スプレーだけでも。
翌朝、喉の潤いが全然違います!
【喉が痛い】風邪のひきはじめ?!自分できる対処法4つと予防法
③鼻拡張テープ
鼻の通りが悪いのが原因で、
口呼吸になる人は、鼻誇張テープを。
ランニングなどの運動で愛用している人も多いです。
④あいうべ体操で舌を鍛える
実は、舌を鍛えることが1番重要です。
いびきや口がぽかんとあいてしまう人は
舌の筋肉が弱いのです。
舌は通常、上顎に引っ付いているもの。
それがだらんと下に落ちている場合は、
舌の力がないから。
そのため、口が開いたり、睡眠時に
舌が軌道をふさぎイビキに繋がります。
あいうべ体操
私の専属でみてくださる歯科衛生士さんに、
指導を受けた「あいうべ体操」。
これをすれば、舌は鍛えることができます。
①大きな口で、「あ~、い~、う~」という
②最後に舌を思いっきり出して「べ~」という
10回を一日3セット(合計30回)が理想。
お風呂の中、湿気がある状態がやりやすいです!
いびきは睡眠アプリで計測する
いびきが気になる方は、
「いびきラボ」アプリで計測できます。
何もしていない時、口テープをした時、など
自分でよいパターンを見つけてみてください。
私はランニングウォッチで睡眠計測をして、
管理しています。
【GARMIN/ガーミン745】初心者こそガーミンでランと体調を管理する!
まとめ
マスク生活の今こそ、はじめるチャンスです!
マスクの中ならテープをしても、
お口の体操をしてもばれません。
鼻呼吸を定着させて、
気持ちよく睡眠できるようになりたいですよね。