こんにちは、Yumiです。
「ランニングをするとバストが揺れて小さくなる!?」
ランニング女子でもバストダウンしないコツや、
胸の筋トレで効果を出す方法についてご紹介します!
・ランニング女子はなぜバストダウンするのか
・自分でできるバストアップ方法が知りたい
・筋トレ女子はなぜバストが大きいの?
ランニングでバストが小さくなる理由
バストは「脂肪」です。
太れば大きくなり、痩せれば小さくなります。
①有酸素運動なので、脂肪が減る
走ることで身体の脂肪が減って痩せると同時に、
バストの脂肪も減っているのは当然なのです。
ランニングでバストダウンすることは、
避けられない事実だと言えます。
②走るとクーパー靭帯が切れる
バストはクーパー靭帯という靭帯で支えられています。
走って揺れることにより、伸びたり切れたりします。
その影響でバストが垂れて、ボリュームが減っていきます。
クーパー靭帯は一度伸びたり切れると、
元には戻らないのが特徴です。
ランニング女子のバスト対策
結論:走るなら、必ずスポーツブラを付けましょう!
とにかく揺らさない!これが一番重要です。
スポーツブラは、ヨガ用の締め付けのゆるいタイプと、
ランニング用のサポート力の強いタイプがあります。
しっかりホールドするランニング用スポーツブラを選びましょう。
筋トレでバストアップは可能
胸の筋トレをすると、バストの中(土台)が盛り上がるので、
バストアップはもちろんバストの垂れ防止にも。
筋トレ女子のバストがおわん型なのは、
バストの土台を筋肉でしっかり作っているからです。
今からでも遅くない、40代50代でも可能です。
男性でも筋トレでバストを作り上げることができるので、
女性もやるしかないです!
筋トレバストアップ方法
おわん型のバストをつくるにはコツがあります。
鍛える場所は、「胸筋上部(上の内側)」
バストの前で手を合わせて力を入れると、
上の内側に力が入ります。
これを毎日やりましょう!
上部の位置を意識して鍛えていくと、
綺麗なおわん型バストになっていきます。
胸を張る意識が付くので、姿勢もよくなります。
家で鍛える人はYouTube「バストアップ」で検索すると、
他にもたくさん宅トレ動画が出てきます。
ジムに通っている人は、負荷を重めに設定して、
胸の内側に効くマシンで筋トレしましょう。
筋肉は急に増えないので、コツコツやりましょう!
まとめ
どんなにスポーツブラや筋トレで努力しても、
姿勢が悪ければ全て台無しです。
日々の姿勢が正しければ、バストも綺麗にみえます。
バストダウンを極力減らし、ランニングを楽しみましょう!