心を知ること

友達は多いほうが幸せ?少ないと孤独? 友達は少なくていい理由

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こんにちは、Yumiです。

友達が多い人と少ない人、

幸福度が高いのはどちらでしょうか?

「友達は深く狭く」のほうが生きやすいですよ。

というお話しです。

友達は少なくていい

幸せについての研究結果の中で、

「親しい人間関係」は5~6人が限界である

とあります。

家族や恋人で数人、友人で1~2人、職場で2人。

まず家族と安定した関係を築き、

なんでも相談できる友人が1名いればいい。

職場では、仕事を円滑にするために必要な人と、

相談者の2名で充分なのです。

10名以上の人たちと仲良くすることは、

それだけ時間もお金も、

自分の精神的エネルギーも使い疲弊します。

大事なことは、あなたにとって重要な人とだけ、

親しい関係を作ることです。

たったひとりでもいいので、

自分のことを理解してくれる友達がいるだけで、

人は幸せだと感じることができるから。

親友のような友達がいない場合

特別な友人ができるタイミングというのは、

主に2パターンあります。

自分から意図的に求めていく場合と、

「出会いは必然」かのように縁を感じで出会ってしまう場合

ポイントをご紹介します。

①自分から興味を持つ

友達が欲しいと思っていても、

人に興味を持たなければ勝手にやってはきません。

あなたが人に興味を持つことから、はじめましょう。

人は興味を持ってくれた人に好意をもつ、

という傾向があります。

例えば、

・友達になりたい人の興味があることを一緒にしてみる

・その人のSNSをみて共通点を探る

・その人の素敵ポイントを伝える

自分から行動を起こさないと、

運も人も勝手に訪れてはきません。

人の喜ぶことを考えたり行動に移したり、

損得勘定ではなく、与える意識でします。

与えるものは、物やお金ということではなく、

優しさや気遣いの気持ち、

相手の状況を想像して思いやる心です。

②出会いは必然、縁を信じる

「出会ってしまった!」というくらいの、

縁を感じる出会いが人生の中で稀にあります。

自分の人生観までが変わってしまうくらいの、

衝撃的な出会い。

今出会えていない人は、きっと今ではないのです。

その人のタイミングで出会えるときがくる。

あなたの中で何かが変わるような出会いは、

急にやってくるものです。

【ワーク】自分の「意外な長所」を知る方法

わたしの大事な友達のこと

わたしはひとりで過ごすことが得意なので、

常に友人がそばにいなくてもいいタイプです。

しかし人生のさまざまなタイミングで、

大事な友人ができて、

本当になんて幸せなんだろうと思います。

例えば、仕事の同期である親友。

彼女と出会って25年も経ちました。

今は東京に行ってしまいましたが、

今でも毎年誕生日にはメッセージを送りあい、

やっと会えた時は涙が出るほどうれしいです。

人生で最もつらかった時に彼女がいてくれたことで、

今のわたしがあります。

遠くにいても、お互いが大事に思っていることは、

不思議と感じるのです。

いつも人に親切にしてもらえるのはなぜ?

まとめ

特に年齢を重ねた40代以降は、

自分で人間関係を選択できるようになってくるとき。

合わない人も出てきますから、

その時はそっと距離を置くこと。

自分のストレスや不快を見逃してはいけませんよ。

では、また明日。

人の期待に応えてはいけない理由 

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。

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