ランニング

【故障しないランニング】わたしが走るときに意識している、たったひとつのこと

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こんにちは、Yumiです。

運動未経験だったわたしが、現在ランニング歴6年となりました。

その間、多くのケガ・故障を経験しました。

これからの長い人生で故障せず走っていくために、「どこを意識して走っているのか」をご紹介します。

膝を痛めているかた、自分なりの方法で走って不安に思うかた、

ぜひ読んでみてください。

走るときに意識するポイントはただひとつ

結論

足の裏の一点、内くるぶしの下が着地ポイントになるように走る

一般的に走るときに意識することは、すごく多くありますよね。

例えば、

・目線は真っすぐ少し先をみる

・体幹をつかって、腹圧をかける

・胸から引っ張られるイメージをもつ

・少し前傾ぎみ

その他にも、腕の振り方・左右のバランスとか。

けれどそんなにいっぱい、走りながら意識できないですよね。

だから1点だけ、内くるぶしの真下に着地すると意識する

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膝を故障する人に共通すること

ランニングは中心を意識して走ることでバランスがうまく取れるのですが、人間の構造上、足裏の真ん中を意識すると、外側に力がかかってしまいます。

だから、膝を痛める人が多い。

そのため、内くるぶしの真下がポイント。

少し内側を意識することになりますが、ここが感覚的にちょうど真ん中になるのです。

これが足裏の正しい使い方であり、故障しないコツです。

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わたしの故障経験談

わたしは過去にフルマラソンの練習のオーバートレーニングで、ふくらはぎの肉離れと、膝(ランナーズニー)をかなり痛めました。

その後、一年間まともに走ることができず、とても苦しい思いをしました。

そこからパーソナルトレーニングを受け、体幹トレーニングなどをコツコツしてきたのですが、結局のところ、着地ポイントがちゃんと真ん中にこないと、どれだけ体幹トレーニングしても、どれだけゆっくり走っても、膝は痛めるのだと知りました。

だから難しいことは考えず、ただ内くるぶしの真下だけ、そこだけ忘れず走っています。

解剖学の視点からいえる、全ての運動に共通する大事なポイントです!

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まとめ

電車に揺られているときに、内くるぶしの真下を意識して立つと、そんなに揺れずに身体をキープできます。

これが出来るようになると、ちょっと押されても、ドーンと立っていられます。

ぜひ意識してみて下さい。

では、また明日。

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ABOUT ME
Yumi Miyai
<Webライター・ブロガー> ザ・リッツ・カールトン大阪で11年勤務後、2児の母に。 「好きなことだけして生きる」をモットーに、キレイは運動と心で叶うコツを発信しています。