こんにちは、Yumiです。
お仕事上などの理由で「不織布マスク」しか使用できない!
という方、肌荒れ・肌トラブルに悩む人が多いのです。
カサカサして赤くなる・肌荒れ・吹き出ものが全然治らない
不織布マスクとインナーマスクをセットで使う方法があります。
肌トラブル対策におすすめできる、
シルクのインナーマスクをご紹介します。
インナーマスクってなに?
お仕事上「不織布マスク」を使用しなければいけない、
衛生上の理由で「不織布マスク」がいいという場合、
中に挟む「インナーマスク」を使用しましょう。
不織布マスクは肌にあたると擦れて、
赤くなったり刺激で肌荒れしがちです。
そこに、一枚インナーマスクを挟むだけで、
肌あたりがやさしくなり肌トラブル対策になります。
インナーマスクを選ぶポイント
・シルク100%
・やさしい肌ざわり
・洗ってつかえる
・ずれにくい
・息がしやすい
・高い保湿力
シルク100%は、綿と違って柔らかいのです。
うすい生地でさらっとしていて、
ヒリヒリする肌・吹き出物がある肌を、
しっとりやさしく包み込みます。
シルクの質がいいインナーマスクは「絽紗」
肌あたりがやさしい素材は、100%シルクです。
シルクといっても、シルクと他の素材の混合だったり、
一部だけシルクだったり、織り方が粗いものもあります。
肌にやさしい本物のシルクにこだわりましょう。
おすすめは「絽紗のシルクインナーマスク」です。
なぜいいのか?
肌荒れ対策として、作られたものだから。
・シルク100%(本体も耳紐も)
・生糸(着物やスカーフに使われる、繭からとれる1本の長い糸)
・毛羽立ちがなく、摩擦を抑える凸凹がない生地
・ずれない仕様でしっかり顔を包み込む
不織布マスクの紐にインナーマスクの紐をひっかけることで、
ずれにくい構造になっています。
飲み物を飲むとき、少しマスクを外すとき、
インナーマスクを落としたりずれたりすることがないので、
とても便利な機能です。
わたしの感想
不織布マスクは、頬・フェイスラインが、
動くたびにカサカサとあたり、
肌の油分が吸い取られているような感じがします。
肌あたり解消のコツで「ワセリンを塗る」という方法もあるのですが、
ワセリンはファンデーションが崩れるし、
赤み消しで塗ったコンシーラーも取れます。
やっぱりワセリンよりも、
シルクのインナーマスクを一枚挟むのがおすすめ!
1ヵ月使ってみた感想
顔全体がやさしく包まれるかんじがとてもいいです。
わたしは「ふつうサイズ」で頬までしっかりカバーしています。
2枚重ねになるので、暑いか心配でしたが、
うすい生地なので問題ないです。
白なのでファンデーション・口紅が付きますが、
わたしはハンドソープで手洗いしていて、
簡単にメイク汚れは落ちますよ。
肌の安定感を感じれるので手離せませんね。
まとめ
シルクってテカテカ光沢があるイメージが苦手な方も多いですが、
この絽紗のインナーマスクは見た目は綿のようです。
清潔感があり、さらっと薄い素材なので、
一枚あればすぐ乾きます!
では、また明日。
Yumiの美容愛用品をご紹介!
ナイトブラ
スポーツブラで寝たら逆にバストダウンした経験あり。
専用ナイトブラで脂肪を集めて固定するのがベスト。