こんにちは、Yumiです。
2021年いい年になりましたか?
年末に一年を振り返ると、新年の良いスタートを切ることができます。
わたしも振り返りをしたいと思います。
お時間あれば、読んでみて下さい。
2021年を振り返ろう!
一年を振り返るコツはこちらの記事をどうぞ↓
①ひとりで走ることが好きだと再確認した
コロナ禍により、2021年も毎年出ていたマラソン大会は中止となりました。
ランニングイベントにも参加していないので、
2年連続ランナーさんと直接お会いする機会はなく…。
でもSNSでみんなと繋がっているので、元気な顔を遠くから見ることができます。
わたしはわたしで、好きな時間に好きな神戸を走る楽しみを、再確認した一年となりました。
体調のことですが、
2021年からなぞに扁桃腺が腫れるようになり、無理をすると熱が出るので、ランニングの強度を下げました。
過去を振り返ると、毎日ものすごい量の運動をしていたので、
これも自分の身体と向き合ういい機会になったと思っています。
コロナ禍で人との関わりが減ったかもしれませんが、寂しいときも楽しいときも、走ることで心が癒されます。
わたしにはそのときの景色を共有することができるインスタグラム、という場所がある。
多くのフォロワーさんに心から感謝です!
②英語学習の継続
2021年4月から毎日10分英語学習をスタートしました。
「Nas Daily」のYouTubeかインスタ動画を、ただ聞いて同時にリピートするだけです。
わたしは4月から英語を聞き続けて、12月に英語の映画を耳で流して聞いてみました。
単語がはっきりと聞きとれます。
わたしは外資系で長年勤務していましたが、退職して長く英語に触れていなかったので、全然聞きとれなくなりました。
これがやっと戻ってきた感覚です。
コツコツは最強だということですね。
③毎日「今日のありがとう」を書いた
毎日、小さなレベルの感謝を感じ取れるようになると、
しあわせはすでにあること、そしてそれは身近にあることに気付きます。
感謝を一年書き続けたことで、心から2021年本当によい一年になった。
そう思えるのです。
④人間関係を整理できた
わたしは愛想がいい上に、人もいいので…(笑)
ややこしい人に本当によく捕まります。
「結構です!」と言えたらいいのですが、強く言うことができないので、時間も取られる上に、モヤモヤします。
そんな自分を何とかしたいと思い、この一年は「自分と相手の境界線を作る」ということを、徹底的に勉強しました。
メンタルヘルス、心理学、無愛想になるトレーニングなど。
ややこしい人を遠ざけることにより、本当に大切な人とだけ過ごす時間ができ、
なにより自分がとても楽に生きられるようになりました。
自分の気持ちをなんとなく流すのではなく、どう感じていて、どうしたいと思うのか、自分に向き合うことの大切さを知った一年になりました。
⑤ブログを継続できた
なぜブログなのか?
わたしの子供時代にさかのぼると…
わたしは昔から記憶力が悪いタイプでした。
そのため子供の頃から日記を書くことで、記憶を書き留めておく習慣がありました。
大人になってなにか継続できる事がしたい!と思ったとき、やっぱり書くことを無意識に選んでいたのです。
子供の頃に好きだったことは、のちに大人になって何かしらの影響があるといいます。
アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏の言葉、
「点と点をつなげる」の話をご存じですか?
大学生のときにたまたま出た授業で、カリグラフィという文字を美しく見せる書法と出会い、その後アップルコンピューターでの美しいフォントに繋がったそうです。
最初はなんの関係もないことのように思えたできごとが、将来に繋がって線となったというお話しです。
子供の頃に好きだったことは、大人になってからまた縁があることが多くあります。
だからこそ子供たちには、好きだなと思えることに出会ってほしいし、辞めてもいいからいろいろ挑戦して、経験を積んでほしいと思うのです。
いまの気持ち
2021年、いい一年になったなー!
って心から思います。
太極拳の剣を使った「太極剣」をスタートした年でもあり、多く学び、多くチャレンジした一年になりました。
チャレンジして、経験を積むこと、成長を少しでも感じることができること。
そこには必ず人がいて、感謝があります。
そして、いつも思うのは、「わたしは運がいい」ってことです。
自分は運がいい、って思い込むと本当によくなります。
2022年は、もう一歩したいことを前進させて、
もっとぶっ飛んだ1年にします!
まとめ
わたしのブログをたくさん読んでくださった、読者の皆さま。
本当にありがとうございました!
みなさんにとって、2021年がきっといい年であったように、2022年も必ずよい年となります。
読んでくださり、心からありがとうございます。
では、また明日。