プールって、同じレーンで数名が泳ぐと距離が近いだけに、マナーの悪い人がいるとストレスが溜まりますよね。
せっかくプールに通っているのに逆にストレスなんて、本末転倒です。
自己中心的な泳ぎをする人は変わりません。諦めて自分が選択を変えるしかないのです。
迷惑な泳ぎをする人と一緒になった時の対策と、逆にどのようにすればプールで好印象を持ってもらえるのか、ご紹介します。
プールって人間性が最も出る場所でもありますから、気遣いができるととても素敵にみえますよ!
自己中心的な泳ぎをする人の特徴
スポーツの中で最も人間性が出るのがプールかもしれません。
迷惑おじさんはどこのスポーツジムにもいるのが特徴ですが、プールに関してはおじさんに限らず30代40代も当てはまりますから、他人事ではありません。
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自己中心的な泳ぎというのは…
スピードを調整しない
同じレーンの人のスピードを一切無視して、ずっとマイペースに泳ぎ続ける。
まわりが迷惑な人に合わせて泳いでいることに気付かない。
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バタフライで水しぶき
バタフライされると同じレーンで泳げないことに気付かない。
しかも、バタフライが微妙なので大量の水しぶきがまわりにかかっている。
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女性のすぐ後ろを泳ぐ
追いかけられているストレスは半端ない。
わざとでなくても、女性のすぐ後ろを泳ぎ続けるのはセクハラと思われる可能性大。
教えたがりおじさんでお悩みの方は、こちらの記事も併せてご覧ください。
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迷惑な人がプールにいた時の対処法
レーンを変える
迷惑な自己中心的な泳ぎをする人は、自分のことしか考えていないので変わりません。
すぐに違うレーンに変えて泳ぎましょう。
同じレーンで泳ぐほどストレスなことはないと、諦めましょう。
苦情を直接言うと嫌がらせをされる可能性がありますので、迷惑行為があればスタッフに報告しましょう。
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水中ウォーキングに切り替える
もし他のレーンが混んでいた場合は、しばらく水中ウォーキングをして様子をみるのもよいです。
ウォーキングのレーンは人数が多くても気にならないですし、ウォーキングでもしっかり動けばかなりの運動量になります。
・小走りで進む
・ジャンプして進む
素敵!と思うマナー例
マナーが悪い、自己中な泳ぎの人が多いだけに、気遣いのある方と同じレーンになった時はかなりの好印象になります。
軽く挨拶
同じレーンになったら話しかけるのではなく、ちょっとペコっと頭を下げるなど、軽く挨拶があると気持ちよく泳げます。
男性と女性が同じレーンになる場合、すれ違う時にかなりの近距離になるので、ちょっと気遣いが感じられるとホッとします。
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泳ぐタイミングを合わせる
例えばレーンで2人だった場合。
相手が向こう側にタッチしたくらいに、自分もスタートする。
もし相手が遅いなら反対側でしばらく待つ。速いならしばらく待って先に行ってもらう。
できるだけ距離を詰めないことがポイントです。
どんどん迫ってくると焦ってストレスを抱えますから、適度な距離を保ってくれると、できる人だと思われます。
お互いさまの気持ちが大事
先日、プールでわたしが見かけたことです。
ひとつのレーンで、男性2人と女性が1人泳いでいました。
その女性はしばらく泳いでいましたが、怒りながら上がってきました。スタッフの方に「あんなに男性2人にバシャバシャ泳がれたら、泳げないわよ!」と。
確かにものすごく荒い泳ぎ方なので、プールが波打っていました。
女性が怒っていることに気付くこともなく、そこから30分以上譲ることもなくさらにバタフライを始めました。
その女性はウォーキングレーンで時間をつぶし、やっと男性が上がったのでまた泳ぎ始めましたが、このようなケースは本当によく見かけます。
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プールって、泳げる人・泳げない人の差がかなりある人同士が集まります。
元水泳部などでガンガン泳げる人にとっては、ダラダラ泳がれるとストレスです。
逆にあまり泳げない人が、横で圧力をかけて泳がれると怖いです。
レーンを分けて泳げない場合は、「お互いさま」の気持ちで譲り合うこと。
「あ、今日は混んでいるから軽く泳ぐ日ということだな」と割り切ってしまうことも大事ですね。
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プールに通っても痩せないとお悩みの方は、こちらのブログも併せてご覧ください。
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プールから上がってくしゃみが止まらない人は、塩素アレルギーかも?
対策のブログはこちらをご覧ください。
![](https://yumimiyai.com/wp-content/uploads/2021/08/photo-1538992409240-dc1a2ae11e7b-e1629178603653-320x180.jpg)
プールの塩素で髪がバサバサになった方は、シャワーヘッドを変えると艶髪に!
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