こんにちは、Yumiです。
季節の変わり目は体調を崩しがちです。
特に喉が痛いときに、
自分でできる対策法を紹介します!
のどが痛いときの対処法
病院(耳鼻科)に行けるタイミングがあれば、
病院に行くことをおすすめします!
市販のお薬よりも、病院のお薬は本当によく効きます。
病院になかなか行けない場合は…
①速攻寝る
すべての家事や用事を後回しにして、
とにかく寝る!睡眠大事です。
②ごはんを抜いて大根湯を飲む
漢方専門家の堀ママが勧める「第一大根湯」、
グイっと飲んで寝ると、
身体が復活する感じがします。
不調のときは、食事を抜いて、
胃腸を休めてあげることも効果的です。
・大根おろし 大さじ3
・おろし生姜 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
上記に熱々の番茶200ml注ぐ
※生姜はチューブではなく、皮ごとすりおろすこと
③漢方薬を飲む
漢方薬の葛根湯は、家に常備しておきましょう。
風邪のひきはじめは漢方薬がよく効きます。
堀ママのおすすめ
喉の痛みに特化した漢方薬「涼解楽」、
これが市販ではなかなか手に入らないので、
代用で「銀翹散」でもよいそうですよ。
④栄養ドリンクを飲む
風邪に効く栄養ドリンクを飲んで寝る!
というのも、結構効きます。
コンビニや近くの薬局で手軽に購入できるのも、
いいですよね。
予防法:喉を常に潤す
薬剤師さん情報によると、
常に喉を水分で潤しておくことが、
喉の風邪を予防するために重要とのこと。
・こまめに水分を取る
・マスクをする
・唾液が出るツボを押す
ツボ(顎下腺・舌下腺)
あごの下、左右共にさすったり優しく押すと、
唾液が出てきます。
ランニングウォッチ(ガーミン)で体調チェック
ランニング時計ガーミンの機能、
「ボディーバッテリー」で不調を確認することができます。
私の場合は、朝起きてすぐチェックしますが、
風邪のひきはじめは全くバッテリー数値が上がっていません。
さほど具合が悪くなくても、その日は無理しないで、
体調管理に努めることで、悪化を防げます。
私の体調管理
健康のためにしているランニング。
これが原因で今年2回も風邪を引きました…。
走って汗をかいた状態で、ストレッチしたり、
のんびりクールダウンのジョグをしたり。
特に気温が低い日は要注意だと、大反省です。
私の経験では、熱がなく、喉が痛くて身体がだるい時は、
耳鼻科に行くチャンスがあれば、すぐ行きます。
何よりも、無理をしない! これですね。
まとめ
季節の変わり目は特に自分の身体に、
意識を持っていきましょう。
そして免疫力をあげるために、
しっかり食べる・睡眠・運動ですね!