こんにちは、Yumiです。
なんだかストレスが溜まってる~と思いつつ放置していると、
心から身体の不調へと繋がります。
今回はストレス対策と、人間関係の思考の持ち方についてご紹介します!
ストレスはどこから?悪いもの?
ストレスこそ、現在の病気の最大の原因です。
このような移り変わりの速い世の中で生きるには、
常にプレッシャーがついてきます。
誰もが過度なストレスに苦しむ環境を作っているのです。
私たちが経験するストレスは、
外部からもたらされるものではなく、
実は自分の体が生活のさまざまな試練に反応した結果。
試練とは、現実の経験だったり思い込みだったり。
そして、ストレスに対処する力が大きければ大きいほど、
自分の能力を最大限発揮することもできます。
ストレスに対応するコツは「回復時間の密度」、
すなわち、早く解決するということです。
回復時間を運動に例えると:
短距離走やHITTなど筋肉に激しいストレスをかけ、
その後、定期的な休息を与えることでパワーアップするメカニズムと同様です。
ストレスを軽減する7つの方法
①昼寝
15分程度の効果的な昼寝。
職場ならお昼休みにデスクの上で伏せる状態でもいいです。
YouTubeで「15分仮眠」で検索すると、
15分心地よい音楽が流れ、時間がきたらアラームがなるものがあります。
②音楽を聴く・映画をみる
アマゾンプライム会員でもアマゾンミュージックは聴けますが、
曲数が少なくて(200万曲)好きな曲が聴けないんですよね。
このUnlimitedなら、7,000万曲ミスチルも聞き放題なのでストレスフリーです!
キャンペーンやっています↓
アマゾンプライムビデオは「記憶にございません!」が笑えます↓
③友人や家族と話す
⑤健康的なダイエット
⑥イメージトレーニング
ストレスいっぱいのイメージから心を開放しましょう。
自分のストレスのイメージを小さくし、消していき、ピントをぼかしていき、
白黒の映像にしてしまう。
音の小さくし、消してしまう。
ポジティブな経験のイメージを高め、そのイメージの中に入っていき、
色も明るく、音もはっきりとらえていく。
⑦断捨離をする
物には波動というパワーがあります。
自分がよく目にする空間に物が溢れかえっていると、
物の波動が入り乱れて、自分自身が疲れる原因になることがあります。
客観的にその空間をみて、気になる場所は片づけることで、
思考もすっきりします。
人間関係のストレスは視点を変える
以前のブログで悩みの9割は人間関係だとお伝えしました。
私たちは、あらゆる物事に対して、
勝手に意味付けをしています。
「相手の言葉に傷つけられた、ストレスを感じた!」と思うことがありますが、
実は傷つくことを選んでいるのは自分です。
すべては自己責任であると考えるようにすると、
傷つきにくくなります。
傷つけるような言動をする相手と付き合っているのは自分であり、
ひどい言葉を自分に投げかけている人を放置しているのも自分です。
相手に対して、「そんな言い方ひどいんじゃない?」と反論しましたか?
それを言わずに、ひどい言葉を受け止めたのは自分ということです。
「○○させられた!」も、断らなかったのは自分です。
「裏切られた、陰で悪口を言われた!」なども同様です。
冷静になって、視点を変えてみるのです。
相手が裏切ったというよりも、相手が「選択肢を変えた」だけ。
その人にとってメリットのあるほうを選んだだけのことであり、
そこに何か利害関係があったとか保身のためとか、
それは相手の問題であって、自分には関係のないことです。
そのような冷たい人のために、
自分の感情がかき乱され時間を無駄にするほうが、
もったいないのでスルーすべきなのです。
誰もが相手を傷つけてやろうと思っているわけでなく、
それは相手の問題。
相手に、自分の大事な心を傷つけさせることを許してはいけません。
私のストレス発散
私は過去の経験から、
どの時期にストレスを感じやすいのか、
体調を崩しやすいのか把握しています。
基本的には季節の変わり目は要注意だと思っています。
ストレスが溜まりやすい時期は、
楽しい事を意識してします。
・好きなことをする時間をもつ
ランニング、カフェ読書、美術館鑑賞、甘いものを食べるなど。
私は外向的ですが、リラックス時間はひとりが好きです。
・心を自分中心にする
今までは、ランニング中に誰かに声をかけられると止まっていたのですが、
集中しているときは「今測ってるから!」と時計を指さして、
そのまま走ります。
用事があるなら、あとにしてもらえばいいのです。
自分を優先することで、
自分の時間を過ごすことができ、ストレスを軽減できます。
この思考になるには、とても時間がかかりましたが、
今はとっても楽に生きれるようになりました。
まとめ
人間なので、自分の中にブラックな感情があって当然です。
それを隠して表面上ストレスがないように振る舞うことのほうが危険です。
ブラックな感情は一人でいるときに声に出すと、
早くすっきりします。
短時間でスッと出しましょう!
嫌なことの対処法がわかっていれば大丈夫。
自分の感情を認めてあげると、楽に生きれますよ!
負の感情はしっかり認めて、早く抜け出す!
口に出す、書き出す、すぐに。